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My Stroke of Insight: A Brain Scientist's Personal Journey

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  • メーカー: Hodder & Stoughton Ltd
  • JAN/ISBN: 9780340980484
  • 定価: ¥ 1,992
  • 売上ランキング: 24635 位
  • ★★★★★

カスタマーレビュー

私の脳卒中の体験は私の内なる心の世界を知る手がかりとなりました
★★★★★2009-04-25
彼女は兄の統合失調症(分裂病)を理解するために、脳解剖学の道に進み、彼女の希望だったボストンのマックリーン病院の尊敬するフランシーヌ・M・ベネス博士(統合失調症の脳の検死解剖の世界的権威)の下で働くことが出来るようになりました。しかしベネス博士の研究室に隣接するハーバード脳バンクでは統合失調症脳の献体数が非常に少ないことに悩んでいたので、仕事の傍らせっせと全米NAMI会員に呼びかけるキャンペーン活動(講演後「脳バンクの歌」をギターを弾きながら歌う)を行い、献体数を増やしました。1996年彼女は統合失調症などの理解の基礎になる、脳細胞の免疫組織学的研究の重要な新発見を発表しました。その年の12月10日脳卒中が起こったのです。この体験記では彼女は脳卒中の最初から回復まで、自分の脳を客観的にみつめながら、右脳と左脳の働きの違い、心を作り上げている右脳マインドと左脳マインドの違いをはっきりと自覚した驚くべき発見を書いています。そして私たちがどう生きるべきかという命題にまで踏み込んでいるように思います。
脳の専門家が脳卒中になったら?
★★★★★2008-09-21
「右脳人間」、「左脳人間」など脳の機能についての話題には事欠かない現代ですが、本書は、脳科学の権威が脳卒中から奇跡的に生還し、8年に及ぶ治療期間に右脳と左脳の機能を実体験し、それを(快癒後に)わかりやすく正確に著述するという、他に類をみない闘病記・エッセイです。専門家による著述ですが、難解な専門用語は一切使われておらず、図による解説とも相まって、誰にも理解でき読み飽きない内容になっています。同病に苦しむ人のみならず、脳の機能に興味のある人、日々の生活の中に心の平安を求める読者には必読の良書です。