• 価格比較・グッズ情報

刀語 第十一話 毒刀・鍍 (ドクトウ・メッキ) (講談社BOX)

の画像
  • メーカー: 講談社
  • JAN/ISBN: 9784062836487
  • 定価: ¥ 1,155
  • 売上ランキング: 2179 位
  • ★★★☆☆

カスタマーレビュー

ラストまで後一歩!
★★★★2008-01-13
虚刀流七代目当主・鑢七花(やすりしちか)と白髪の奇策士・とがめの冒険第十一弾。
真庭人鳥からもたらされた情報を元に、とがめと七花は真庭忍軍の本拠地"新・真庭の里"へ向かう。毒刀に含まれる"毒"とは!? 七花は無事、鳳凰から毒刀を蒐集することができるのか!?

ここで、総括と言うか、変体刀とはなんなのか、とか、四季崎記紀って一体!?みたいな、いくつかの謎が明かされることになります。これまで、「歴史が」とか結構前フリもあったので、予想的中!なんて人もいたりするんでしょうが、かなり強引だなぁ、というところはおいておいて、今巻は私の中では久しぶりに面白い一冊でした。まとめにはいってきたなぁーと言うところは否定できませんが、ラストでどうきれいに閉めてくれるのか、西尾氏の手腕に期待したいです。
本筋を読みたいです
★★☆☆☆2007-11-05
12ヶ月連続刊行の11冊目になります.

残り2冊となり,最終巻へ向けてのまとめに入ったようで,
『刀』や人物の謎などが,一気に明らかになっていきます.

ただ,おどろきのようなものは少なくあっさりしており,
このあたり,もう少しはやめの巻から読みたかったところ.
また,戦いにしても,前巻からかなり引っぱっておきながら,
いつも以上に呆気ない決着(ページもわずか)でガッカリです.

ほかにも,近作で大きな謎となっていた『刀』について,
物語の背景や人物らと合わせ,それなりに語られるものの,
こちらも印象が弱めで,最終巻でのフォローが期待されます.

最終巻前ということで,伏線回収に傾くのはわかりますし,
それらが繋がるのもよいのですが,どうしても物足りません.
『粗筋』などにページを割かず,『本筋』を読ませてください.