人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)

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  • メーカー: 小学館
  • JAN/ISBN: 9784094511048
  • 定価: ¥ 600
  • 売上ランキング: 6056 位
  • ★★★★

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カスタマーレビュー

ストーリーがなく、読むのが苦痛です。
★★☆☆☆2009-05-05
そろそろネタ切れなのか、思いつきをだらだらと文章にされても、読むのが苦痛です.keyの新作を執筆中とのことで、やっつけ仕事の感が拭えません。+の評価が多いので、驚きました.いわれれば第1巻の雰囲気に近いかもしれません。後半のお話はまだイマジネーション豊かなので、星2つにさせていただいました.
ほんわか、ふにふに、ちらりとマジ
★★★★★2009-04-20
 相変わらずの面白さ、読み易さにも文句なし。2つの話が収録されていますが、どちらも「いつも通り」お気楽にやば気に、でも読んでいる我々からはニマニマ的なそんな展開となっていきます。
 個人的には今回ちらりと「妖精さん達のでたらめさ」、これについての核心に触れられたのではと思えた部分が興味深かったです。もしも文中に示唆されていた通りなら、人間達が「人類たること」を妖精さん達にあっさりと明け渡したのも、まあむべなるかな――と。
 いつものごとくお菓子にまみれたおかしい、でも妖精さん達にとっては全然そうではない話が最初か最後まで満載、安心してどなたにも勧められますです。
一巻の面白さ復活
★★★★★2009-02-14
四巻では、妖精さんたちが、全力出場して笑わせてくれます。
2つの独立したストーリーが収録されています。
 ・妖精さんの、ひみつのこうじょう
 ・妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ
どちらも、妖精さんたちの、脱力系の奇想天外な発言と行動が全開です。
知性を持った調理済みチキンや、パイナップル発電などのデタラメで笑える
妖精さん科学も盛りだくさん。
笑いがとまリません。
二、三巻で、妖精さんの出番が減り、普通のストーリーになったとガッカリ
していた人も四巻は、お勧めです。二巻、三巻の内容を引きずっていません
ので、一巻の後に四巻でもOKです。

笑いたい人は、書評を読んで色々と考えたりせず、頭の力を抜いて
とにかく読んでみてください。
和む
★★★★★2008-12-31
今回は一巻に立ち戻ったように、妖精さんをしっかりと中心に据えたお話となっております。
二巻や三巻のように物語や大きな枠組みでの状況を進展させる決定的な展開や新発見はございませんでしたが、
つい微笑んでしまうような妖精さんと主人公とのやりとりをはじめとして、
暗く重いダークなネタをさわやかに他意無く純粋にお届けしてくれたり、
くるくる回されるような機転によって想像力が感化されたりと、
最後まで飽きさせることの無い点においては変わらず安心できる内容となっております。
自然と読み進めることによって累積され養われる安心感によって、
最後にはほんわかとした気分で読み終えることができること受け合いです。
人間の汚く普段は焦点の当てられない闇を妖精を通してラフに描き出しているところは、
物事の捉え方としてためになる考え方ではないかなと個人的には思いました。
そういった深いところの意味で考えさせられる部分もあり、
ひとえにゆるいお話でまとまっていないところがまた魅力的であるとも言えましょう。
落ち込んでいる人に読ませてあげたい一冊でした。
ひみつこうじょう&ひょうりゅうき
★★★★★2008-12-30
 今回は2話構成で妖精社なる謎の会社の巨大工場の探索(正体が判明したときは映画アベンジャーズでテディベアの着ぐるみを着た悪者たちが会議してるシーンを見たときぐらいのインパクトがありました)と、ハーメルンの笛吹きよろしく妖精さんを引き連れて漂流記・・・ならぬ、デタラメな妖精王国の盛衰記。
 いつものごとく、たいしたことは起きてないんですが、いや起きてるんですが、デタラメさのディティールが読めば読むほど面白楽しくて、SFや児童文学に親しんだ大人たちにジャストミートすぎる暇つぶしにもってこいのほのぼのシニカルなSF(すこしふしぎ)な作品です。
 今回読んでいてなんとなく思い出したのはダール『チャーリーとチョコレート工場』&ゴールディング『蝿の王』そしてドラマ『ライフ』でした。妖精さん的ライフはなかなかシュールでした。

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