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三四郎 (新潮文庫)

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  • メーカー: 新潮社
  • JAN/ISBN: 9784101010045
  • 定価: ¥ 340
  • 売上ランキング: 6779 位
  • ★★★★

カスタマーレビュー

漱石さんはやっぱりすごい
★★★★★2009-11-21
あの時代に、こんなにも素晴らしい作品を書いていたんですね。
人間はやっぱりあまり変わらないものかもしれません。
広田先生のような人もいますしね。
何となく、村上春樹さんのようなにおいがするのは気のせいでしょうか。
マンガ的娯楽青春小説
★★★★★2009-08-14
細かい評論は僕はできませんし
他の方が沢山述べていらっしゃいますので端折りますが
僕は 冒頭の東京へ向かう列車の中の情景や
途中の名古屋で面識の無い女性と同室することになり、
色々な意味で困りに困った三四郎が
タオルで布団の間に境界線を作ったのはいいんだけど
翌日その女性に「よっぽど度胸が無いんですね」と言われ
凹むというエピソードが大好きです(笑

登場人物もどれも個性的で愛らしくもあり
そのままマンガにでもできそうな秀逸な展開となっています
「猫」に並び肩の力を抜いて読める夏目漱石の娯楽作です
サークルクラッシャー美禰子
★★★★★2009-07-28
これは田舎から出てきた三四郎が、東大で薫陶を受け、そこに出入りしていた女・美禰子に淡い恋心を抱きながら、振り回される話です。

美禰子は奔放な生き方で男をかき回す、クラッシャーですね。こういった話は、いまでもそこら中に転がっているでしょう。田舎から上京した男が都会でどう感じるか・・・これをこれほど見事に描写するとは、漱石恐るべしです。

いろいろと伏線めいたプロットがあるのも面白い。あまりにも有名な本書ですが、これからも必読の青春小説であり続けるでしょうね。
どきどき・うだうだの青春
★★★★★2009-04-14
漱石の作品としては、重苦しくなく、わりあい素直に楽しめる作品。

内容は、実学でなく「思想」に生き、世の出世とかに淡白そうな広田先生に触れたり、解放的な女性に翻弄されたりする、都会(東京)に出てきたばかりの田舎者・三四郎の日々をつづった(だけの)ものであるが、このどきどき・うだうだ感がまさに青春だぁ!というわけで、個人的には、大学生(とくに地方出身の)にすすめたい青春小説No.1である。青春が遠のいたひとが再読しても、充分楽しめる。というか若いころに読んだときより、もっと楽しめるかも。三四郎といっしょにふらふらすれば、ちょっとした東京散歩もできるという趣向。





図書館にて
★★★★★2009-03-21
熊本から状況してきた東京大学に入学した小川三四郎。
図書館のくだりは、手にとるような描写がある。
1年生は書庫に入れないという仕組み、

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