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きみの友だち (新潮文庫)

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  • メーカー: 新潮社
  • JAN/ISBN: 9784101349220
  • 定価: ¥ 620
  • 売上ランキング: 1389 位
  • ★★★★

カスタマーレビュー

中高生に読んで欲しい1冊です。
★★★★2009-11-18
 短編連作の構成で描かれる長編ものです。主人公(キミ)は1話毎に替わっていくが、長編小説を形づくっています。大変面白い構成で魅了されます。
 ストーリーの大半は、小学から高校までの多感な時期を描いています。主にいじめ、人間関係に主軸が擱かれていますが、近年の学校の様子、子供たちの姿を見ているかのようなリアルさがあります。中高生に読んで欲しい1冊です。
最終章が全てを台無しにしている
☆☆☆☆2009-10-13
 まず映画版を見、主人公恵美とその恋人の描写に非常な違和感を覚えた。過去のエピソードのどれもが素晴らしいのに、現在を描く部分だけがやけに軽薄で、浮いて見えた。
 原作を読み、その原因が原作にあることが分った。他のレビューにもあるが、最終章は完全な蛇足で、その前の「花いちもんめ」で終えていれば、素晴らしい作品となったことだろう。今からでも遅くはないので、作者はこの最終章と言い訳めいた文庫版のためのあとがきを削除して出版した方がいい。その改良版であれば、★5を献上したいと思う。
素晴しい作品です。
★★★★★2009-09-25
素晴しい作品でした。
普段小説をあまり読みませんが
作り事でない臨場感がありました。
図書館で読んでいて涙が止まらず
困りました。
とてもとてもとても・・・
★★★★★2009-08-11
よかった。
「みんな」は信じない。その言葉が印象的だった。

もっと早く、自分が中学生だった時、あるいは小学校高学年だったとき、読みたかった、と思った。でも、いくつになって読んでも、重なる想いがあると思った。
読みながら、もっともっとこころのつよい人間になれるよう、励まされている気がした。

電車の中で読んでいるのを後悔するくらい、涙があふれてしかたなかった。

一人でも多くの人に読んで欲しい
★★★★★2009-08-05
個人的にはこれまで読んできた重松作品の中では、一番好きです。

どうしてもいつも自分の事を中心に考えてしまうけれど、自分の周りにいる人も
それぞれ自分の「物語」を生きているんだな、と改めて思いました。

同じ事を感じた人は多かったと思うのですが、どうして由香ちゃんが主人公の話が
ないのだろう、と思ってましたが、最終章でその謎が解けました。

何度でも読み返したい。そう思う本ってそうそう無いですよね。個人的には文句なし
のお勧めです。

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