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よりぬきスネークマンショー 「これ、なんですか?」

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  • メーカー: 新潮社
  • JAN/ISBN: 9784104651016
  • 定価: ¥ 1,365
  • 売上ランキング: 170693 位
  • ★★★★

カスタマーレビュー

笑いはつよい
★★★★★2010-02-25
昔言われた『ペンは剣より強い』……今やペンは剣どころか権力にも弱い。だからペンはタケちゃんマンのように強きにこびて弱きを袋だたきなのだ。しかし!スネークマンショーは違った。全ての強者に徒手空拳で戦いそして勝っていた……笑いと音楽で。この本はスネークマンショーの始まりから不本意な打ち切り、そしてアルバムでの復活を解説しながら往年のコント等を活字で紹介している。勿論音源には敵わないのは百も承知、でも当時の流れを知ってる人は爆笑必死。ついでにスネークマンショーにイヤミをいっていた『こゅんぷうていしあさ』は天罰落ちたのでざあまみろである。落語にも艶話あるくせに上品ぶるなや。スネークマンショーの笑いはブラックだしエロスだが、結局は志村けんやサンドウィッチマンやバナナマンやフロッグマンや伊集院光等にも影響を与えた稀有な存在なのである!勿論この本を買うならスネークマンショーのアルバムも買うように!
必須の人格整形科目でした。
★★★★2007-12-24
 謎の集団Snakeman Showの結成、その活躍の歴史、終焉、復活がようやく判りました。3人以外の女性スタッフや助手達の紹介もあって、当時の異能集団がどのように纏め上げられてきたのかが読めて大変面白かったです。コントも紙面で紹介されていますが、聞き逃していたものもあって為になりました。
 特に感動したのは録音スタッフが、「当時の録音機材は真空管の機材だったので、叫び声も綺麗に歪んで録音できた。今のデジタルじゃぁ、こうは出来ない。」と語っていたところ。納得しますね、こういう貴重な意見は。
実験として、会社の机の上に置いてみました。
★★★★2007-01-26

果たしてどんな反応が・・・(笑)

朝置いて、そのまま営業に、夕方帰社したところ本は家出をしてました。
回りまわってウチの所長の机の上に・・・
没収か?とも思いましたが、そうではなく、所長も笑い転げてました。

電話先に笑い声が届いていなければいいんだけど・・・

秘話、秘蔵ネタ満載。
★★★★★2004-06-28
ラジオ時代のスネークマンショーをリアルタイムで体験していない私にとっては非常に興味深い一冊でした。スネークマンショー(ラジオ)誕生~人気の拡大~番組打ち切りに至るまでの経緯、そしてレコードでの劇的復活。当時を知る人なら特に驚くこともないエピソードかもしれませんが、そうでない人ならかなり興味深く読めると思います。また、桑原茂一、伊武雅刀、小林克也の主要メンバー3人以外のスネークマンショーを支えていた人達に関する記述も今回初めて知ることが多く、改めてスネークマンショーが多様な才能の集合体であったことが分ります。
聴覚に訴えイマジネーションを強烈に刺激するコントは、文字化されてもその面白さは些かも減じていません。
時代とスネークマンショー
★★★★★2004-06-07
うちの小学校では増殖ではなく、海賊盤が流れました。
すぐ間もなく近くのレコード屋でカセットテープを買い
独特の形状のケースにほれぼれしながら、聞きまくった
日々。
官能小説よりもわかりやすい性教育のバイブルだった(爆
80~90年代の実社会に存在したであろう華やかさの奥に潜む
一抹の空虚感。今、この本やCDを聴くと鮮明に感じるのは
なぜだろう。
社会人になってから、小学生時代に買ったテープはいきつけの
飲み屋に保管してもらっていたのですが、諸事情で焼失し、
自分の中での時代がひとつ終わったと感じていたときに、ふと
見つけたこの本。そして復刻版のCD。
伊武雅刀のテープも小林克也のナンバーワンバンドテープも聴いた
けど、やっぱりこれはこれ。3人とそのまわりの人たちによって出来上がった唯一無比のもの。
その時代をもう一度やり直すことはできないだろうけど、その時代に
何が起きていたか、バックステージや思想を少しでも感じることは
悪くないと思う。
読みながら、自分のその頃の生き様とオーバーラップしたときに、
涙が出た。そんな情感に浸れるこの本とスネークマンショーにYes!

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