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GHQ焚書図書開封〈2〉

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  • メーカー: 徳間書店
  • JAN/ISBN: 9784198626365
  • 定価: ¥ 1,785
  • 売上ランキング: 72567 位
  • ★★★★★

カスタマーレビュー

西尾先生の奮闘に感謝
★★★★★2009-08-21
よくぞやっていただけましたという感じです。
うす甘いリベラルや、アメリカ崇拝の馬鹿改革政治家どもは西尾先生の突貫の叫びに耳を傾けろ。
本当の歴史はこうだ。
世界に誇る日本人
★★★★★2009-04-29
西尾幹二氏の著作です。第一巻に引き続き読破いたしました。いわゆる死の行軍などの真相を含み、なんともいえませんが、「勝てば官軍」という感覚。あと中国の「正史」のような物でしょうかね。いいように日本の歴史は歪められているのです。

大体どこの国の人間だって自分の国の歴史や文化は大事です。だから日本の歴史を否定したりすることはあるでしょう。自分の国が一番すきなのです。それなのに、多くの日本人は自国に対する愛情を喪失してしまっている。これは非常に残念なことです。

この本は全巻に引き続きやや分厚い書籍です。でも、本屋さんで手にする機会があったら、図書館で見かけたらパラパラと中身を見てみてください。

大東亜戦争で日本が戦った国は一体どの国なのか。本当にアジアを侵略していたのは誰なのか。学校やメディアから学習した事とは全然違う答えが見つかると思います。

日本は大東亜戦争で欧米人の植民地からアジア人を解放していってわけです。本当に驚くべきことです。そして日本人であることを本当に誇りに思うことが出来ます。

中国人は日本によって虐殺された事を言います。しかし、それは自分たちの歴史と重ねて、侵攻する側が、拷問虐殺しないはずがないと決め付けたのだと思います。実際にウイグルやチベットでの漢民族の目に余る横暴は人種差別以外の何なのでしょうか。


また、アメリカがイギリスがフランス、そしてオランダが、どれほどアジア人を差別し、搾取してきたことか。そして次々にアジアの解放戦線を広げてゆく日本をどれほど愛してくれたことか、日本人は知らなければならない。これは教育やメディアに任せても埒があかないので、一人ひとりの国民が語り継いでゆく必要がある。

私たちからそういう語り継ぎたい誇りを奪ったのがGHQです。たったの一回戦争で負けただけで、こんなに辛い60年を味わうなんて事が許されてはならんと思います。イギリスだってフランスだって戦争に勝ったり負けたりする中で歴史をつくってきた。なぜ日本はたった一度の敗戦で歴史を失う必要があるんだ。いや、奪われたとしても、取り返す必要がある。そのくらいは出来るはずだ。
GHQによる焚書を取り戻そう (2)
★★★★★2009-04-13
『GHQ焚書図書開封』2、西尾幹二、徳間書店には15世紀に始まる大航海時代に西欧諸国がゲーム感覚で東洋と太平洋の島々を占拠していった経過が記されている。もとをただせば、ローマ法王がスペインとポルトガルの2国に東洋を仲良く2分して支配するように許可したというから、世界=地中海周辺の数カ国といった感覚だったのだろう。この下巻に相当するNo.2を読んで、なるほどなーと思ったことを拾ってみたい。
台湾や朝鮮から私がイメージしてきた植民地とは、その土地の人々をかなりの程度に尊重し、新しい仲間としてできるだけ足並みをそろえて協力してやってゆくことが期待される人々であり地域であるといった感じであった。しかし西欧人がイメージした元祖植民地は、もっとさばさばとした、ひたすら搾取を目的とした人々であり地域であったようだ。そういえば、広辞苑にも「新たに経済的に開発された地域で、本国にとって原料供給地・商品市場・資本輸出地」と説明されている。台湾や朝鮮を相手にした日本はあまりにも人間的なふれあいを行うことに務めたために、平等という概念を育て、これがかえって現地人の間に不満を生む原因になったと思われる。植民地システムの経験に富んだ西欧人は原地人の教育などははなから考えておらず、現地人を専ら奴隷労働力として遇した。西洋人は東洋人を動物に近い存在と認識していた。植民地を新しい地域として育てるという概念はなく、ひたすら農作物や鉱物を採取して本国へ送るための土地であり、人々であった。このため農業分野ではモノカルチャーからくる連作障害を認めても、目的とする商品作物の栽培を重ねた。西洋の列強の間で極めて事務的に、いわば商品を扱う如くに、さくさくと植民地の分割や交換を行って土地を管理し易いように編成しなおすことができたのもこのためであろう。西欧人はアジアで植民地獲得合戦をしながらも、どこかで利害が一致すれば裏でパット握手をして競争を止めるというしたたかさ持っていたという。台湾や朝鮮へのインフラ整備に日本が投資した額は、本国への投資額をはるかに超えていたという歴史は、西欧人の理解を超えることであったろう。インドネシア、マレーシア、タイ、ヴェトナム、ミヤンマーの人々が日本の軍隊に如何に協力的であったか、人種偏見のあるなしを敏感に感じていた為だろう。なにしろ現地人が飢えていても米を作らせないでサトウキビやコーヒーなどの換金作物を作らせたことを思うと、洋の東西で植民地という言葉の意味も相当に違っていたことがわかる。この時代の歴史の基底にあるものは人種偏見であったと思えてならない。
本当の日本人に目覚める為、欧米の偽善をリアルに知る為に読むべき秀作です。
★★★★★2009-01-12
西尾幹二氏の渾身のシリーズ第2弾。
GHQの焚書の過程は1巻に記されているので
第2巻の本書では割愛されているので、初めて読むなら1巻からが良いと思います。
戦前優秀な学者などにより多く刊行されていたヨーロッパ・米国の侵略歴史書を西尾氏が集める事が出来た本の中から、オランダのインドネシア侵略、フランスのベトナム・タヒチなどの侵略、イギリスのインド・ビルマ・ネパール・チベット侵略の過程が現地住民に近い視点から
また、グローバルに捕らえてるのが素晴らしい。当時の日本の方がグローバルな視点では今現在よりも優れていたが国民性はあまり変わっていないとか。
またパターン死の行進の実際の雰囲気とか、今のほとんどの日本人は
いかに戦勝国史観に汚染されて、歴史を奪われる危険を実感をリアルに感じ取れる秀作だと思います。

PS 学校の歴史教育の副教材に、政治家・外務省などの官僚・海外で仕事される方の教科書にして欲しいとも感じました。
忘れさせられていた事実
★★★★★2008-12-27
『GHQ焚書図書開封』の続編。

第一巻に続き、彼らが我々から何を奪い去ろうとしていたのか?
その全貌が、焚書された書籍を一つまた一つと読み解くにつれ明らかになる。

この数百年、我々の祖先そしてアジア、中東の民に対して西欧諸国が加えた暴虐と理不尽の『事実』、それらの人々が当時感じていたであろう強い『悲しみ、苦しみ、怒り』がいきいきと伝わってくる。
GHQが、我々から奪い去りたかったのは、こういった事実そのもの、そしてその事実に対する当時の人々が共感していた気持ち・雰囲気だったのだろう。

結果をみれば、そのたくらみはまんまと成功している。
近世、近代の西洋によるアジア侵略史がごっそり抜け落ちたこの国の歴史教育、
自分たちの歴史を徹底的に否定する自由だけが無制限に許されるこの国の現状。

これは、今まで奪われ忘れさせられていた事実であり、
隠され葬り去られてきた祖先たちの思いである。
いかに不幸な過去であれ、悲しい記憶であったとしても、
我々自身がそれを忘れ、葬り去ることに加担してはいけない。
これは我々の歴史である。

著者に深く感謝すると同時に、第三巻(あとがきに、平成21年夏とあります。)を期待したい。