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その後のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)

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  • メーカー: 幻冬舎
  • JAN/ISBN: 9784344413030
  • 定価: ¥ 480
  • 売上ランキング: 16442 位
  • ★★★★

カスタマーレビュー

うつというと
★★★★★2009-08-10
重苦しい、難しいイメージ、または「甘え」「怠け」など誤ったイメージで捉える人が多いけど、
そういう人にはぜひ読んでほしい。マンガ文庫なのでとても読みやすいし、重苦しさも感じません。
間違った認識も少しずつ取り除かれていくと思います。
回復期の方に是非読んでほしい。救われます。
★★★★★2009-07-06
現在うつ病の回復期です。3年前に初版の「ツレうつ」を読みましたが、快癒した後の姿が気になっていました。その時は、僕の中では回復後の姿があんまりよく見えなくて「読んで終わり」という感じでしたが、続編のこの本は回復までとその後のプロセスがものすごく明確で(良くなって、悪くなって、また良くなって、最後にちょっとしたサクセスもあり)、てんさんのほのぼの漫画の雰囲気と相まって、実にいい感じで励まされている気がします。回復後の自分のイメージがなかなか描けなかったのですが、この本のおかげで「今後いい感じになる」といった希望感を抱くことができました。感謝してます。ツレさんも社長になって、作家のてんさんもどんどん忙しくなることでしょうが、この先あんまり無理せんといてくださいね。莫大なアクション起こしてつぶれないように。心配点はそこかな。ということでずっと応援しています。
試練をバネに
★★★★★2009-06-28
ツレのつぶやき7の『どんぐりと山猫』を読んで、宮沢賢治の童話をもっと読んでみたくなりました。(まだ、一部しか読んでません)
「ツレのつぶやき」はエッセイとして秀逸だと思います。回復期に入って良かった、良かった。
もともと行動力のあるツレさんの、その後のパワフルぶりに圧倒されます。相方がウツで倒れるという試練を乗り越えて、ツレさんご夫婦が、成長することができたという方向に行って、続編は感動的なサクセス・ストーリーとして読むことができました。このご夫婦から学べる所はたくさんありました。ツライ体験を本にしてくれて、感謝です。

続編でない方は、大きいサイズで読みました。てんさんの絵柄からもあるでしょうが、文庫サイズの方がちまっとして可愛くていいです。
読むべきか、読まざるべきか・・・
★★★☆☆2009-06-06
かつての職場の同僚がうつ病から自殺にまで至り、うつ病へ関心を持ち、TVドラマ化されたこともあり
「ツレがうつになりまして」と、本書「その後のツレがうつになりまして」の2冊をイッキ読みしました。

「うつ病について知りたい人」「軽度の症状、または回復期の人」に対しては☆5つの本として、
ぜひ読んで欲しいと思います。なにかしらの知恵や勇気、回復のヒントなどが得られるのではないかと思います。

しかし「10年以上闘病している人」や「身近な人が犯罪や自殺など、悲劇的な状況となってしまった人」に
対しては、正直なところお勧めしかねます。

理由は本書が、完治には至っていないものの、基本的にはうつ病を克服した人のサクセスストーリーであり、
上記のような「苦難している重度の人」や「身近な人が悲劇的な状況となってしまった人」からすると、
「そんなに甘いもんじゃない」「所詮、勝ち組の成功記録」と、怒りをもって受け止められかねないからです。

うつ病に限ったことではないですが、闘病というのはあくまでケースバイケースで、
本書はあくまで、克服した後に発表した成功談のひとつに過ぎないような気がします。

うつ病を広い範囲の人に少しでも理解してもらえるような良書ではあるのですが、
総合的に見ると、個人的には☆3つです。
回復期の鬱病患者さん、鬱病患者さんのご家族に読んでいただきたい本です。
★★★★2009-06-01
内容はエッセイ風となっており、漫画のようで読みやすいです。

鬱病を患っている方は、回復期に入ってから読んだほうがいいように思います。
(ツレさんの回復への様子が綴られており、焦りに繋がるからです。)

ご家族の方には、精神疾患で通院する際に知っておいたほうがいい知識などが
盛り込まれておりますので、参考になるかと思います。
しかし同時に、ツレさんの回復への様子を読んで、現在鬱病を患っている方とは
比較してほしくありません。
周りからの有言、無言どちらの様子も鬱病患者さんは敏感に察します。
くれぐれも、早く治れ…などとは思わないで欲しいです。

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