サルでもできる弁護士業

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  • メーカー: 幻冬舎
  • JAN/ISBN: 9784344996557
  • 定価: ¥ 1,500
  • 売上ランキング: 116677 位
  • ★★★☆☆

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カスタマーレビュー

サルでもできない業務は誰がやるのか。
☆☆☆☆2009-02-08
 若い弁護士をサル扱いしながら、著者経営の事務所にいる弁護士は、著者以外、若い弁護士が多いように思う。

 また、弁護士業務の行き過ぎたマニュアル化も賛成できない。
 
 著者の言動は弁護士界に一石を投じており、注目している弁護士であるが、この著書が意図的な問題提起ゆえの極論ならばいいのだが、これが本音なのならば、極めて残念。
素人でもわかりやすい
★★★★★2009-02-05
素人でもわかりやすく、とても読み応えがありました。
時代錯誤の弁護士会とそこに未だに安住する弁護士の実態など、読んでいて納得することばかりで、読み物としてもおもしろかったです。
この弁護士さんの経歴をどこかで見ましたが、言葉以上の行動力があり、大変感慨深いものをおぼえました。
出る杭は打たれるというところもあるのが日本。この弁護士さんのやることに対して文句を言ったり、やっかんだりするだけで自分は偉そうにふんぞり返っている弁護士の方は見習ってほしいです。
日本を良くするためにもっと世の中に出て一般国民に今の腐った司法の実態を(裁判所なども含めて)明かしてほしいとともに、さらに幅広い活動をしていってほしいと願います。
何が依頼者のため?
☆☆☆☆2009-02-01
 星一つの理由は、弁護士でない読者にとっては余り興味が無い情報であること、著者自身が推進する法律事務所の広告宣伝活動の一環に感じられること、個人的には著者の考え方に賛同できないことです。
 「弁護士しかできないこと」と、「弁護士でなくてもできること=事務員でもできること」をしっかりと分けて、数多くの事務員を使用して業務を合理化(安い給与の事務員にできるだけ多くの仕事を分担させる)すれば、大量の仕事を効率良くこなすことができるのは事実でしょう。
 でも、それを「収益性向上のため」と正面から言わずに「多くの人を助けるため」というのは、私としては欺瞞に感じます。
 また、「弁護士でなくてもできること」の中に、相談者や依頼者の人生の悩みや愚痴に耳を傾けたり、人生のアドバイスをすることが含まれるとすれば、私はそのような合理的な弁護士には人生の大問題を相談したくありません。
 「合理化すれば価格が下がる」「安かろう悪かろう」いずれも市場では良く言われる言葉なので、危険性も含めて弁護士に相談する人が自分で判断するしか無いとは思いますが。
腐敗する日本の要因がここにあった
★★★★★2009-01-14
以前、弁護士に相談に行った際の怠慢で態度の悪さ。
相談料を支払う側がペコペコして金を受け取る方が偉そうな態度。
弁護士ってそんなに偉いのか?ずっと腑に落ちませんでした。
しかしこの本を読んで納得。
一般人の知らないところにまだまだ半世紀前の古い体制が根強く残っていると感じた。
しかし日弁連の体制を変えるには容易ではないと思う。
著者にはこれからも世に出て訴えを続けてもらいたい。
弁護士業界の実態を知らない者にとっては、衝撃的な内容でした。
★★★★★2009-01-10
衝撃的な内容である。

また、読後感として、「ホームロイヤーズ」という事務所名は、弁護士を身近に感じさせる非常にいいネーミングであると感じる。

弁護士業界の暗さ、見えない部分をさらけ出してくれた本だと思う。

弁護士事務所の業務形態が旧態依然として非効率的であるということや、そのような状況を招いている原因として、弁護士会からの縛り、広告規制、等々、さまざまな要因があるということである。

著者であるホームロイヤーズ所長弁護士西田氏は、そのような旧態依然とした弁護士業界の業務形態にメスをいれ、IT化、マニュアル化、パラリーガルの採用などを取り入れ格段に効率的な経営システムを創り上げた。

それに対する、既得権益を守ろうとする勢力から嫌がらせや妨害、圧力などを受けてきたが、それにもめげない。

著者は今後日本社会を活性化すべく、リーガルシステムの改革にまい進するという気概を語っている。

最後には、弁護士業務をとことん効率化していけば、弁護士など不要な業務も沢山あるということも語っている。そして、自ら構築したノウハウを近いうちにすべて公開した暁には、弁護士を辞めるつもりだとも・・・。

なんとも気持ちのいいいいっぷりだろう・・・。

その後は政治家になるということかもしれないが、そうであっても、

応援したくなる内容だった。

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