雪よ林檎の香のごとく (新書館ディアプラス文庫)

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  • メーカー: 新書館
  • JAN/ISBN: 9784403521942
  • 定価: ¥ 588
  • 売上ランキング: 6009 位
  • ★★★★

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カスタマーレビュー

確かに悪く無い
★★★☆☆2009-05-27
大絶賛のレビューが多い中、辛口批評もチラホラありますねぇ。
私も後者になりそうです。

透明感漂う文章力は、確かに魅力的。
ただ、この雰囲気&設定だったら、男教師×女生徒の方がハマったんじゃ.....?と
思わずにいられなかった。
お互いゲイではないのに
何故男×男でなければならないのか、と言う差し迫った物を感じなかったし
男同士と言う葛藤も、イマイチ希薄。
基本的に、私は、BLに魅力的な女性キャラは無用、と考えている派なのですが
その点でも本作はマイナス.......
幼なじみの少女が可愛くて.....受けも攻めも、こっちとくっついた方がいいじゃん?
と言う思いが始終つきまっとって困った。

BLとは、“同性を愛してしまった葛藤との戦いだ!!”
“病的なまでに、お互いに固執する執念の炎が見たい!!”
と言う、私のような人間にはちと物足りない作品。
ただ、読んで損したとは、思わなかった。
心暖まる
★★★★★2009-04-20
こちらのレビューを見て、評価が高かったので購入してみましたが正直…予想以上に大当たりでした。

特にあの雰囲気、優しい感じが好きです。

他、評価の低いレビューの方が心理描写について色々言っていましたが、私は特に気にせず読めましたよ(あくまで“私は"ですが)
挫折…
★★★☆☆2009-04-02
内容については割愛。

文章は、文学も読んでる人なのかなという印象。BL以外の作家さんには、こういう書き方の人もいるなという感じで物珍しさや驚きはありませんでした。

ただ、読ませる力はあると思いました。

けれどキャラクターが苦手でした。今時さ漂う、受である生意気な口をきく生徒と、攻である先生のやり取りの軽さからは、生徒との年齢差を感じられなくて好きになれませんでした。

先生のキャラクター、ノリ(?)は、私の時代の先生からは考えられない軽さというか奔放さというか。

最近は、普通なんでしょうか? これ。

もちろん物語なのでフィクションなのは分かっていても、受け入れ難い先生像で耐えがたく、特に受に共感できず、途中で挫折しました。残念です。
タイトルが…残念!
★★★☆☆2009-04-02
お話自体は面白く、どんどん先を読みたくなる内容でした。個人的に大好きな年の差ものでしたし。
ただ残念なのは、小説のタイトル。他の方も指摘していますが、既存の作家さんの文章を使用するのは、いかがなものかと思います。なので、評価は3。
タイトルとイラストに惹かれて手に取っただけに、残念です。タイトルも立派な「創作」だと思うのです。だって、この本のタイトルが「ドキドキ男子高校生 青春日記」とかだったら、魅力半減でしょ?
今後に期待します。
後からじんわり。
★★★★★2009-03-23
始めに皆さん言ってますが、文章がとても上手です。すらすらと読めます。
気に入らない文章だと飛ばして読んでしまうのですが(ロマチカの純愛等)これは全くそんな事はありませんでした。

お話自体は王道ですが、何度も読みたくなるような雰囲気があります。
というか、何度も読んだ方が良いです。そして泣けてきます。
私は5回目くらいで泣けました。

心理描写は、批判レビューの方々が書くように、好きになるまでの描写がありません。
そこは凄く残念なんですが、それをカバーするだけの文章力があると思います。


書き下ろしの栫がカッコイイ!悪役みたいでしたが、幸せになってほしいと思います。


ドラマCD化というのも楽しみです。絶対に買います。
キャストがハズレでなければいいけれど…。


切ないけど、後からじんわり暖かくなってくる。そんなお話です。

また、一穂ミチさんの二作目「オールトの雲」もオススメです。幼なじみのお話。
こちらも切なく暖か。Hの描写が格段に増えております。

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