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つみきのいえ

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  • メーカー: 白泉社
  • JAN/ISBN: 9784592761310
  • 定価: ¥ 1,470
  • 売上ランキング: 10690 位
  • ★★★★★

カスタマーレビュー

「思い出」のつみき
★★★★★2010-02-27
6年生の子どもと読みました。
「久々のヒットだね〜」とお互い納得しあいました。
たった一人で暮らしているおじいさん。水がどんどん増えてきて増築の上に増築を重ねて住んでいる。
今また、増築をしなければならなくなってきた。そんな時大事な大工道具を水の中に落としてしまった。
おじいさんは道具を拾いに水の中に飛び込んだ・・・・そこにあったものは・・・
 日々、生活していく中で、心の奥底に押し込めてしまっている気持ちがこの本を通して甦ってきます。
お勧めです!
自分の想いと添わせて読んでみてください
★★★★★2010-02-11
水の中に埋まってしまった昔の家と共に過去を振り返る
そんなおはなしです

「水の中に埋まってしまった家」というのは現実的ではないにせよ
年を経て、必ず過去を振り返る時がきます

振り返った時に、自分の中に何が残っているのか
その残ったモノや想いに何を見いだすのか

主人公のおじいさんは何を感じて何を見つめたのでしょう


私もこうして昔を振り返り、昔のことに想いを馳せるときがあるでしょう

沢山の想いを抱えて生きていけるように
今一瞬一瞬を正直な気持ちと共に過ごしていきたいと思いました


大人も子どももそれぞれが楽しめる素敵な絵本です
何度も読んでその時々の気持ちに添ってくれるおはなしです
思い出を抱いて生きる
★★★★★2010-01-21
 ラストシーンがいい。老人は、思い出を抱いて、生きるのだ。

 子供が巣立つ。連れ合いを亡くす。ひとりになる。
これだけで、参ってしまう人もいるだろう。

 温かなタッチで描かれたページを捲る度に、不安になった。
「老人はこのまま、死を選ぶのではないか」と。
老人が海底に座り込んだ時、不安は確信になった。

 しかし、次のページで、老人は安らいでいた。
黄色の日光を浴びて、人生を楽しんでいた。

 思い出は、より良く生きるためにある。
良く生きた者が、良く死ぬのだ。
読むほどに味がでてきます
★★★★★2010-01-12
絵がホワンとしてて、しかも話題の本ということで、五歳の子どもへプレゼントしました。
毎日寝る前に読まされています。
最初の感想は・・・「おじいさんひとりぼっちでかわいそう」でした。
私もなんとなくそう感じました。
暫くすると、私も子どもも、おじいさんがかわいそうではなくなってきます。
想いでの温かさ、人のぬくもり、想いでの美しさ・・・。
下の家へもぐっていく度、生まれてからずっとこの家でくらしてきたおじいさんのキラキラ輝いた想いでに触れることができます。
そして、自分の過去さえもなつかしく思えてきます。
今生きていること、それ自体が素晴らしい瞬間をつむいでいると感じます。
かなりの癒し系絵本!!
大人にもお薦めです☆


短編映画の方が断然良いです
★★★★2009-11-07
絵本も決して悪くはないですが、短編映画の方が断然いいです。

言葉はないですが、それゆえ強く伝わってくるものがあります。

絵本を読んでから映画を見るとその感動は半減すると思うので、是非とも最初に映画を見てみてください。

素晴らしい作品です

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