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まんが易経入門―中国医学の源がわかる

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  • メーカー: 医道の日本社
  • JAN/ISBN: 9784752960386
  • 定価: ¥ 1,680
  • 売上ランキング: 14816 位
  • ★★★★

カスタマーレビュー

この本だけでは理解が難しいと思いますが
★★★★2009-12-16
易経とは、占いの事だと考える人が多いが、元来は自然哲学を意味する事です。
易経は自然現象から、この世界の法則を理解する事で、人生観だけではなく、人や国家の運命まで理解できると考えた古代人たちが見出した自然科学です。
もちろん医療も例外ではなく、人も自然の一部であれば、人の体も自然と同じ法則で動いていると考えた古代人たちは、この易経で得られた知識で人の体も理解できると考えました。
そのため易経は占いだけではなく、東洋医学では重要な位置にあります。

まんが易経に書かれている事は、マンガというジャンルの限界か、簡単な事しか書かれていませんから
この本だけで易経を学ぶ事は難しいとは思います
もっと言えば、易経を本気で学ぼうと思えば、誰かに師事を受けて長い時間をかける必要があると思います。

だが、さすがにそこまで学ぶのは難しいと思いますから、易経を学ぶための書物の一つとして、本書を用いるのは良いと思います。
数多くある易経の注釈書など読んでも、簡単には理解できませんが、本書は要点を簡単に述べていますから、入門書として良いとお勧めします
まんがの持つ語り口の平易さに反し内容は高度です
☆☆☆☆2009-11-03
 中医が依存している、陰陽、五行の基礎、特に干支と五行の関連性について記述がありそうなので、購入。特に「天人合一して養生を語る」という章について期待して読み始めました。
 レビュアーの皆さんが好意的な評価をしているなか、申し訳ありませんが、肝心なところは筆者に直接お話を伺わないとわからない点が多すぎます。以下例

P244 天干に配する地支は、古人が斗機(北斗七星の第三星)を占って定めてから五行に帰したもので、地にある。
「斗機(北斗七星の第三星)を占って」とは何を占ったのか、北極星を周回するような北斗七星の絵が書いてあるだけで、前後関係が全く書いておらず、理解出来ませんでした。

p248 五行の土:甲己 金:乙庚 水:丙辛 木:丁壬 火:戊癸 とし、地支を
         土:丑未 金:卯酉 水:辰戌 木:巳亥 火:子午寅申 
   とする説明図は一般の干支の考え方と一致せず、理解出来ません。

等々。
 このような調子で記述が進んでいくので、初心者(一応陰陽、五行、干支について基礎知識があっても)はさっぱりわからずに読了という結果になります。
 まんがという切り口で、易しく説明しようという意図は理解出来るのですが、大量の情報を詰め込みすぎるあまり、消化不良を起こしているので、「医」について説明を絞るべきと思います。
最も古い古典を最も新しく甦らせて
★★★★★2007-03-04
 良い解説書とは、難しい内容をかみ砕いて分かり易く述べていることであろう。本書は、中国伝統文化の祖である「易経」の奥義をビジュアルに解明してくれていて、ありがたい。
「易」の字は「日」と「月」の2字からなり、日は陽、月は陰で、「経」は神聖で権威のある書物のことである。「易経」は中国文明の世界観と方法論の基をなし、伝統的な道徳、政治、文化の象徴である。一言で言えば「天人合一」の理論体系である。
「易経」本文を自分で読んでも分かりにくい。その要は、「象、数、理」であり、とりわけ「象」を根本としている。孔子が著した「象伝」を中心に、文王の卦辞を結合している。象、数、理を一身に集め、六十四卦の全伝に解釈を施し、述べんとすることを簡潔なことばで表している。
「黄帝内経」は「易経」とほとんど同じ時期に成立した医学書である。後世の人々が、身心を養生し、「易経」を形象的に理解するために、奥義を究める橋渡しをしている。
 ともすると敬遠されがちな「易経」なるものの正体を明かしてくれる好著である。最も古い古典が最も新しく「まんが」という手法を借りて甦ったと言えよう。   
易を知りたければまずここから
★★★★★2005-12-28
マンガですが結構内容は濃い、それでいてわかりやすい。
易を勉強するのに易の本を読んでいてもなんか概念がわかりにくいし
理解できないと言う人はまずこの本をどうぞ。マンガだから絵で説明も
あるから今までわからなかった概念も理解できると思う。
まずこの本を読んでから易の専門書に進んでみるのが理解の早道かも。
楽しんで理解する?
★★★★★2005-06-04
動物の鍼灸を勉強するための一つとして購入しました。
基礎的な考え方を身に着けるには、ベッドの中でも気軽に読める一冊です。
東洋医学を勉強するにあたり、易経とはこんなものなのか・・・と
漠然と感じるには、この漫画は最適です。