アホは神の望み

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  • メーカー: サンマーク出版
  • JAN/ISBN: 9784763198426
  • 定価: ¥ 1,680
  • 売上ランキング: 3391 位
  • ★★★★

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カスタマーレビュー

アホな日本の心がダライラマ猊下に賞賛される。
★★★★★2009-06-10
 アホの坂田。冗談ではない。実際に著者は笑いの研究も行っている。糖尿病患者に吉本芸人の笑いを見てもらい、血糖値の上昇が抑えられることを実証して学会で報告したこともある科学者(筑波大名誉教授)である。

 著者の本は3冊目なので、内容的には被る内容が多いと思った。しかし、最も新しい本なので、実例を豊富に取り入れたり、大事なことを太字書きしたり、初めての人にも理解しやすくなっていると感じた。

 遺伝子や細胞の創造を起こした神は、「小賢しくて、答えが分かる問題だけに取り組み、利己的な」=利口な人間になって欲しいとは思っていないはずだ。利口者は出来る頭で、物事の出来ない理由ばかり探してないか。金儲けだけ目指してないか。
 「愚鈍で、他人が無理だという問題に鈍重に取り組み、他人の幸せを望む利他的な」のが、世間で言うアホな人間である。アホな人間こそが、神が望み、かつ本人も回りも幸せにするものである。そんな内容の本だ。

 印象に残る話を2つ。アップルのスティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で行ったスピーチの締めくくりは「ハングリーであれ、愚かであれ」だったそうだ。
 神が望むアホな日本の心が表現されている言葉に、「ありがとう」、「いただきます」、「もったいない」、「おかげさま」がある。これらは外国語に翻訳できない。日本にしかない概念だそうだ。Thank youに「有り難い」の意味はない。
 日本の心を大事にしよう。
素直で正直、器が大きなアホであれ!
★★★★★2009-05-26
過度に合理化された今の社会での生き方と対極に位置する

「アホの生き方」。


「器の大きなバカ」「素直で正直なアホ」そういった『鈍いけど深い生き方』の尊さを感じます。


社会から無視されている大切な真理を気付かせてくれます。


素直で正直、器が大きなアホであれ!

痛快です。
言っていることはその通りだと思うんですが
★★☆☆☆2009-05-15
人から薦められて読みました。
タイトルからして読む気がしなかったのですが、返さなきゃいけないので読んでみると、やっぱりあんまりおもしろくなかった。
「アホ」とか「セレンディピティ」とかって、結果から見て、あるいは傍の人が見て言うことで、自分がアホだったから成功したとか、こういう風にやってたからセレンディピティが起こったとかっていうのは、読んでいてどうも気持ち悪い。(勝間和代の本を読んだ時も感じた。)科学者なんだから、もうちょっと知的好奇心をそそるようなものを書いてほしい。
惹きこまれる
★★★★★2009-03-26
遺伝子レベルの人という生物の本質を述べている。
惹きこまれる内容であっという間に読んでしまったが、
良い映画を観た後のように、後々じっくりと心に響く感アリ。

おすすめ!
非常にわかりやすく納得できる
★★★★★2009-02-26
バイオテクノロジーの権威の著者なので難しい話かなと思っていましたが、
非常に読みやすくわかりやすい内容でした。
しかし、ちゃんとところどころにか科学的な裏づけやノーベル賞を取った方々の
例など出しつつ解説してくれるので、納得できました。
他の村上先生の本も読んでみたい。

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