キャプテン・アメリカはなぜ死んだか 超大国の悪夢と夢

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  • メーカー: 太田出版
  • JAN/ISBN: 9784778311520
  • 定価: ¥ 1,197
  • 売上ランキング: 23411 位
  • ★★★★

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カスタマーレビュー

僕がアメリカに住んでた時に周囲にここに出てくるようなアメリカ人はいませんでした
★★☆☆☆2009-03-09
アメリカのゴシップ記事を日本に紹介する本
アメリカすげえってなるけど僕がアメリカに住んでた時に周囲にここに出てくるようなアメリカ人はいませんでした
でもおもしろいです
単純に笑える
安い!
★★★★★2009-03-03
アメリカ在住コラムニスト、町山智浩氏の本がまた出ていたので買ってしまいました。
「日本のメディアが伝えない、アメリカの変な現実」(まえがき)が満載です。
大笑いしながら一気に読んでしまいました。

町山氏の変なものキャッチ・アンテナ、今回もさえています。
個人的にはやんちゃ坊主の「リル・ブッシュ」と、謎のミュージシャン、ジャンデックがとても気になるところです。
こういうC級ネタは、自分でもこまめにネットなど見ていればみつかるのでしょうが、なかなかそんな時間がない身には非常に重宝な本です。

そして、実はこのような周辺情報に、物事の本質は宿っていたりします。
単なるお笑い本ではなく、ちゃんと文明批評の本になっているところ、町山氏の選択眼(および時折挟まるつっこみ)の確かさが伺えます。

1140円という値段を考えれば、ものすごくお買い得な本だと思います。
お試しを。
アメリカの見方が変わるかも?
★★★★★2009-02-10
アメリカ在住者でなければ見えてこない
真のアメリカがここにはある!!と言うと
固い内容に思われますが、
そこは映画評論家である作者、
大体は映画やテレビから見えてくるアメリカを
鋭く、愛を込めて、時には怒りを込めて(あとがきを含む)
読ませてくれます。
最後に「ヤング@ハート」についてのコラムで締めているのが
とても良いと思いました。
アメリカの根
★★★★★2009-02-05
映画評でも有名な町山さん。
アメリカ映画をからめたアメリカへメスを入れるコラムはとても興味深い。
アメリカの真実がここに見える。
TBSラジオ、コラムの花道を聴くとさらに立体的に...。
読み終わった後、友だちに話して聞かせたくなる話題が満載の書
★★★★★2009-01-31

 「USAカニバケツ」同様、アメリカの三面記事的ニュースを俎上にのせて、日本の通常メディアではなかなかお目にかかれないアメリカの顔を見せてくれるコラム集です。日本で言えば例えば、大声をあげて隣人を恫喝しつづけた騒音おばさんとか、「あるある大事典」のやらせ問題とか、そういった類いの世間の耳目を集めたイカレたお騒がせのあれやこれやがてんこ盛り。この著者の著作は出ればすぐに手にするようにしてきましたが、いつもながらの町山節にほれぼれします。

 本書で取り上げられた事柄の多くは、便利なことに動画投稿サイトでも手軽に見ることができます。本書のコラムを1本ずつ読みながらわいてくる数々の疑問について---例えば、このテレビ番組って実際どんなものなの?とか この歌手の歌ってどんな感じなの?という疑問について、そうした動画投稿サイトでひとつひとつ答えを確認しながら楽しむこともできました。便利な時代です。

 さて、私が特に心に残ったコラムは「『リトル・ミス・サンシャイン』と移民の国の夢」と題した一本。「リトル・ミス・サンシャイン」は私も好きな映画ですが、いわゆるロード・ムービーという映画ジャンルについて著者は、日本におけるロード・ムービーとアメリカのそれとの違いについてこう記します。
 「アメリカン・ドリームを見失った時、アメリカ映画の登場人物たちは大陸を横断する旅に出る。そして何の保証もない未来をただ信じて果てしない荒野を進んでいた祖先たちに思いを馳せるのだ。」(355頁)
 なるほど、ただ単に北海道から九州へと日本を縦断してもアメリカ人のいうロード・ムービーとは歴史的にも文化的にも異質のものになってしまうということですね。
 今後、アメリカのロード・ムービーを見る目が変わった気がしました。


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