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いやだいやだ (いやだいやだの絵本 3)

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  • メーカー: 福音館書店
  • JAN/ISBN: 9784834002164
  • 定価: ¥ 630
  • 売上ランキング: 15369 位
  • ★★★★

説明しよう!

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   なんでもすぐに「いやだ」って言うルルちゃん。それなら「かあさん」もだっこするのを「いやだ」って言うし、おいしいおやつだって悪い子のお口に行くのを「いやだ」って言うよ。おひさまも、保育園にはいて行く靴も、ぬいぐるみのくまちゃんだって「いやだ」って言うよ。

   「そうしたら ルルちゃんは どうするの?」。この最後の問い掛けには答えを言わずにお話は終わる。読んでいる子どもたちの心に、自然と答えが浮かぶような見事な構成だ。

   手と足を広げ、大きく口をあけて体いっぱいに「いや」を表しているルルちゃん。それに対抗するように、お母さんも眉毛をつりあげこわい顔で「いやだ」と叫んでいる。おやつも靴も、みんな本気でルルちゃんにぶつかっているのがいい。

   手でちぎったようなゆがみを生かした貼り絵が、やさしくてちょっと不思議な雰囲気を作っている。1969年発売の人気シリーズ「いやだいやだの絵本」(『にんじん』、 『もじゃもじゃ』、『ねないこだれだ』)の1冊。(門倉紫麻)

カスタマーレビュー

個人的にトラウマだった記憶が
★★★☆☆2009-08-30
大きくなると、両方の側面から見れるようになるんですが、小さい頃この本は正直トラウマだったですね・・・
小さい子がちょっとぐずったからって、味方であるはずのくまさんや、お母さんにまで拒否されたら、悲しいですよ・・(T_T)
ある程度自我が芽生えてくると、逆にるるちゃんを「すぐわがままを言ういじめっ子」だと認識し、ストレス解消になるんですが、
それまでがちょっと長いですね・・・(^_^;)
物にも心があることを伝えれます
★★★★★2008-04-08
2歳ごろに買った本ですが、4歳になった今も楽しいようです。
せなけいこさんの切り絵がメインで、文字も少ないし、
読み聞かせ初期の本だと思っていましたが大間違いでした。

内容は、主人公のルルちゃんがいつも「いやだ」と言うので、
おいしいおやつや保育園にはいていく靴もいやだ!と言い出し、
さぁルルちゃんはどうする?という話です。
当初、息子が「いやだいやだ」を真似し出したらどうしよう?と思いましたが、
小さいながらに「いやだ」はだめなんだな〜と分かるようで真似はありませんでした。

読む親のほうも、ついつい暗記してしまう内容なので、
うちの場合は、ごねたときなど「あ〜あ、靴もいやだって言うよ。」などと
読み聞かせの口調で言うとはっとする反応もかわいらしいです。

また、るるちゃんに「いやだ」と言う擬人化した靴やおやつなどの物達は、
「物にも心がある」ということを教えてくれています。
シンプルな本ほど深い、とこの本の魅力を再確認しました。
駄々をこねるようになってからも役立つ
★★★★★2008-03-12
小さい頃は、子供は恐がりでも、駄々をこねる子でもありませんでした。

この本を読んでも、おもしろがっていました。
絵も分かりやすく、ものがたりも短い文章なので、分かりやすく、リズム感もありました。

言葉のリズム感は読む親も楽しめるものです。

ps.
大きくなってからは、駄々をこねるようになってしまいました。絵本で、こんな風じゃだめでしょ。
3歳みたいじゃないというのに使っています。

あるいは、自分に対する戒めかもしれません。
子供に単純な戸惑いを教える 楽しい本の合間に読み聞かせたら
★★★★★2006-08-16
主人公の女の子がなにもかもに「いやだ」を繰り返します。片付けもいや、妹におもちゃをあげるのもいや、お食事もいや!いわゆる反抗期ですね。いやいやを繰り返す女の子、ついに最後はお母さん自身が「いや!」と口をへの字に曲げてしまい、お気に入りのぬいぐるみまで「いや!」と、口を曲げてしまいます。それで終わり、の本ですが、他のハッピーな起承転結のある本と違い、どうにもオチのない終わり方が、子供に良い意味での「戸惑い」を与えているようです。用意された大人の自己完結ではなく、自分のせいで皆がいやいやするようになってしまった、どうしよう・・?と、子供は真剣に考えます。この本だけで子育てするのはどうかと思いますが、他の楽しい本の合間に読み聞かせると、子供にとってこの小さな戸惑いの感情はプラスになると思います。うちの2歳の息子はやっぱり読んだあと考え込んでしまうので、すぐに次の楽しい本を持ち出して気を取り直します。
あまり好きではありません
☆☆☆☆2006-06-27
現在1歳8ヶ月のイヤイヤ真っ盛りの娘のために購入しました。
ですが、読み始めると、とたんに顔が真剣になり、クマさんが出てくるあたりでわーわー泣き始めてしまいました。その後、時々思い出して「くまさんのあの本いや・・・」と不安そうな顔で言います。本はすぐにしまい込んだのですが・・・。
イヤイヤ真っ盛りの子には内容的に少々きついものがあるのかも・・・と思いました。私自身も内容的にあまり好きではない子育てのやり方だな〜と思いました。何でもイヤイヤ言う娘に「それじゃあお母さんも抱っこしない」みたいに言うのはやりたくないと思っているので。

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