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非論理的な人のための 論理的な文章の書き方入門 (ディスカヴァー携書)

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  • メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • JAN/ISBN: 9784887596795
  • 定価: ¥ 1,050
  • 売上ランキング: 5038 位
  • ★★★★

カスタマーレビュー

クイズ文で書くと、一斉に脳がうごきはじめる
★★★★2009-11-29
クイズ文で書く事によって、読者は一斉に考えるというところが一番ピンと来た。

たしかに、なぜか、疑問文で聞かれると脳は勝手に動き出してしまう。

「なぜ”クイズ文”で書くと、読者は一斉に考えるのか?」というようなタイトルでもよかったと思う。


この本を読んでいない人は説得できない
★★★★★2009-10-13
自分の考えたことを文章にして、読者に間違いなく伝えるには、どうすればいいのだろうか?
「〈問題〉〈結論〉〈理由〉という形式に従った文章」を書いても、
その関連が論理的でなく、その人の経験にしか依存していなければ、
何も伝わらないかもしれない。

逆に、どんな形式によっていても、その人が自分の経験を訴えかければ、伝わるかもしれない。

論理的であることと、伝達可能なこととは、しばしば正反対だと言われている。

「この形式は、読者と一つの問題意識を共有し、かつ、読者を一つの結論に導くためのものだからだ。」

つまり、この本は、読者を説得しているだけで、この本を読んでいない人は説得できないことを意味しているのだということが分ってくるかもしれない。

100人の、この本を読んでいない人に試してみれば、30%くらいが上限ではないかと思われる。ちょうど、政権政党の絶対支持率と同じ程度なのかもしれない。
まさに論理的な文章術
★★★★★2009-07-27
題名に惹かれ、何気なく手にとって立ち読みしたら、ことのほか面白かったので、購入した本。著者も知らなかったけど、とても参考になった。

自分も常に論理的な文章を書こうと心掛けているが、なかなか実践できない。自分ではとても論理的だと思って書いた文章も読む人にとってはちっとも論理的じゃなくて、理解されない。そんな経験が多い自分にはぴったりだった。

論理的に書くには、クイズ形式で文章を組み立てるべきだというのは、わかりやすかった。問題提起、結論、理由という構成を意識して書いてみよう。

その書き方について、著者は、平易な言葉で実例を交えて、説明してくれる。世の中の大学生レベルをターゲットにしてあるので、とてもとっつきやすい。かといって内容はレベルが高く、すぐにでも実践できる。
ロジカル・ライティングの本はコンサルタントが書いたビジネスマン向けのものが多く、私には理解しづらいものが多いが、この本は、さらに上を行く。まさに論理的な方法で書かれた論理的に書くための本。
お買い得だった。
雛形として利用できる
★★★☆☆2009-05-25
「主張を的確に相手に伝える確率を上げる文章構成」
それが本書で提唱されている「クイズ文」であり、
基本的に<問題>+<結論>+<理由>で構成され、
更に<反論+反論への反論>+<結論の確認>を加えて、
より強固に文章を作り上げて、目的を遂げる。

「伝わらない非論理的な文章」とはどういうものかを
「非論理的な例文」を用いて原因を指摘し
添削・解説することで「クイズ文」の価値を見出しています。

また、あらかじめ文体を決めておくと、
始めに何を書くべきか、次はどう書くか、
考えをまとめやすいですね。


「クイズ文」はあくまで文章形態のひとつの例であって、
伝えたい相手を想定し、よく推敲して、的確に表現する。
「クイズ文」はそのためのツールのひとつに過ぎません。

「論理的な文章とはどういうものか」を気付かせてくれる、
読む価値のある良書のひとつですよ。
クイズ文で読者を迷わせない
★★★★★2009-04-14
忙しくて、文章術の本を読むのが、
後回しになってはいないか?

そんな状況ならば、本書がピッタリだ。

なぜなら、覚えることは1つだけで、
その内容もシンプルだからである。


著者の飯間浩明さんが薦める、
相手に伝わりやすい文章の書き方は単純な型をしている。

1. 問題
2. 結論
3. 理由

"クイズ文"と命名されたこの構成のメリットは下記。

* 相手が答えたくなる
* 普段目にする文章の優劣が判断できる
* 印象深い自己紹介にも転換できる

文章を書くのが苦手だったり、評価からの恐怖心を感じる人は、
これで克服できるかもしれない。

非論理的になってしまっている崩壊文の
ダメな部分を検証するのにページを割いてくれているので、
読み進めるうちに、"問題"を作る楽しさを覚える。

クイズ文が活用できれば、周囲から、
問題提起が素晴らしい、と一目置かれるようになるだろう。
 (おまけとして、ディベート入門まで付いているのがお得)

どうか怯えないで、安心してほしい、
"結論"や、それに至る"理由"にはも、キラリと輝るあなたの個性が
内包されているのだから。