バイオリニストは肩が凝る―鶴我裕子のN響日記


  • メーカー: アルク出版企画
  • JAN/ISBN: 9784901213523
  • 定価: ¥ 1,890
  • 売上ランキング: 65942 位
  • ★★★★★

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カスタマーレビュー

愉快痛快
★★★★★2009-05-31
 著者はNHK交響楽団に所属する第一ヴァイオリン奏者。NHK交響楽団に入る前の修業時代から、オーケストラの舞台裏、巨匠たち話などが書かれている。

 この本は、電車のような公共の空間で読むことをお勧めできない。なぜなら、こみあげてくる爆笑を抑えきれないに決まっているから。プロムシュテットとヴァントの項目が特に顎が外れるかと思うほど笑えた。最高にいい。
裏話がすべて納得
★★★★★2009-02-15
一人で読みながら声を出して笑えるっていう本は、そうはありません。
古典派の演奏で弦楽器を減らす編成の是非や、弦楽四重奏での争いなど、成る程の連続。
演奏家の指揮者や批評家に対する本音は首肯の連続ですが、思わず口元がほころぶ良い文章です。そして膝をたたいて納得。こういう人たちが大変な努力をしてオーケストラの音楽を奏でていると思うと、せっせとコンサートに通おうと思います。
軽いタッチのエッセイ集
★★★★2007-01-24
NHK交響楽団の第一ヴァイオリン奏者による
軽いタッチのエッセイ集である。

日本ではとかくお高く止まっている感のある
クラシック業界であるが、所詮そこも人の棲む世界、
上下関係や仕事の悩み、リクルートなど
一般社会とそう大差ない事柄が
日夜繰り返されていると判って楽しい。

しかし「のだめカンタービレ」といい、
オーボエ奏者の茂木大輔といい、
クラシック界の情報公開も進んできたものだ。
おすすめの一冊
★★★★★2006-08-28
以前「音楽現代」という月刊誌に掲載されている著者のコラムを読み印象に残っていたので
今回この本をAmazonで取り寄せてみました。
池辺晋一郎氏の「いやぁ、実におもしろい。痛快。うまい。ここまでバラしちゃっていいの?」
というコメントにまったく同感です。
音楽関係者、演奏者(を志している人)、クラシック音楽ファンにおすすめの一冊です。
「ダンフミ」の推薦も納得
★★★★★2006-06-20
同時期に読んだ同じオケのコンマス氏の本より数段面白い。各エピソードの纏めがうまいのだ。「オチ」があると言うべきか。

とにかく読み終わるのが惜しい。続編が出たらすぐ買いたい。
なお、本人のお顔のイラストはちょっとかわいそう。写真を拝見するとそう思う。


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