デビュー後まだ間も無い1991年日本武道館のライブを収めた作品。この時代では唯一のライブ映像で曲調も周知の通りシンセサイザー等を多用した現在のロックサウンドとは程遠い(これが結構好きだったりする)サウンドでまたファッションも後の短パン+裸ベストスタイルの変化前でホスト顔負け?のスーツスタイルが多かった時代で勿論ライブもその手のコスチュームで隔世の感がある。個人的には最近のBZは余り聴かなくなってしまったが、勿論この時代は素晴らしい曲が沢山ある。5・9・10そして13辺りを聴くと懐かしさで感動しきりになる。この時代はまだ松本もストラトギターをメインで使用していた時代だったが、テクニックも既にすばらしいものでアルバム[wanna go home]収録7のギターソロなども泣かせるメロディーだ。Bzライブビデオですっかりお馴染みとなったライブ裏方のドキュメンタリーを交えた手法をとっており趣向は凝らしているが、カメラワークの切り替えがあまりに頻繁で通しで見ると若干疲れてしまう。もう少しじっくりとライブを見せる映像に仕上げても良かったのでは?と思う。が、当時熱心に聞いていたファンはきっと懐かしさに浸れるだろう。 Bzも随分スタイル・楽曲とも変化したものだなと実感する。