耳をすませば [DVD]

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  • メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • JAN/ISBN: 4959241980045
  • 定価: ¥ 4,935
  • 発売日: 2002-05-24
  • 売上ランキング: 729 位
  • ★★★★★

商品の説明

Amazon.co.jp
   雫は中学3年生。両親と大学生の姉とともに東京近郊の団地に住む、ごく普通の読書好きの女の子だ。そんな雫が親しくなった同級生の少年は、中学を卒業したらすぐに、バイオリン職人になるためにイタリアに渡ると言う。進路について深く考えていなかった自分に気づいた雫が、自分のやりたいこととして選んだのは…。

   脚本とプロデュースを宮崎駿、監督は数々のジブリ作品でキャラクターデザインや作画監督を務めた近藤喜文が担当。思春期の迷いや焦り、そして出会いがもたらす成長を、変わりゆく季節の様子とともにみずみずしく描き上げた。

   特筆すべきは、背景の描き込みの細やかさ。団地の階段や学校の廊下、街なかの看板に至るまでリアルに、しかし温かみを持って描写され、これが「特別な人の物語」ではないことを示しているようだ。これから巣立ち、自分の道を歩む人たちにふさわしい歌として原曲を大胆に翻案したテーマソング「カントリーロード」も印象的。見終わるころにはコンクリートでできた街並みに不思議な郷愁を覚える、そんな秀作である。(安川正吾)


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カスタマーレビュー

すごい作品だわ
★★★★★2009-06-13
戦いや冒険などと違い、本当にリアルな作品。 戦いや冒険は嫌いじゃない、むしろラピュタは大好きだ。 だけど僕の中でラピュタはこの作品に勝てない。 なぜならこの作品を見ているといろいろな感情が呻きだすからだ。 『いいなぁ〜』『恥ずかしい』『え〜』『あ〜ぁ』『最後杉村付き合ってるやん!?』など(笑) 突っ込みたくなる! だけど思春期はみんなが通る道。 恋、将来の不安、離れ離れになる仲間などいろんな経験があるだろう。 雫とセイジが今はどうなっているのかは知らないほうが楽しい。
無害な映画です
★★★☆☆2009-05-25
こんなピュアーな映画は久しぶりです。
当時でもこれはかなり浮世離れしていて反感の嵐だったそうですが・・・。現在は21世紀なので、現実との乖離っぷりはいっそう広がって感じられるでしょう。

観念の殻の中に閉じこもって現実を知らないとこういうピュアーな映画にどうしてもなってしまう。もはやマトリックスの世界ですね。

バイオリン職人→こけし職人。作詞家→カントリー娘。で妥協してみてください。現実感が濃くなります。
これは宮崎アニメではない!
★★★★★2009-05-03
友達に秒速5センチメートルを薦める者がいて

「耳をすませばを見終わった時と同じ感じがしないか?」

といってきます

いいえしません。一緒にしてはいけないじょ
向こうも素晴らしいですがそこはジブリ
素晴らしい画(あの手描き感!)や音楽
監督は宮崎さんではないのにびっくりです
杉村も雫もみんな純粋!
見るたびにホンワカした気分になります
この作品までがピークかな
★★★★2009-05-01
良い作品だとは思うけど、やはりうまく行き過ぎ、って突っ込みたくなる。特に最後のシーンとか、なんだかなあ...。
そうは言っても、よく見ますけどね、このアニメ。
この作品は紛れもなく、小さい頃に夢や希望をもつことの素晴らしさ、大切さを描いた作品。
ジブリ独特の人物描写の良さも効いている。今作もあまり器用ではない女性を主人公にしているが、表情、仕草の描き方がやはりうまい。
セイジのおじいさんの終盤の台詞とかはなんとも感動的。
終始穏やかな、落ち着いた印象ではあるが、テンポがよく、一度見入ったら最後まで見てしまう雰囲気をこの作品ももっているので、飽きることはない。

そんな中、唯一残念だったのが、一部声優の演技の酷さ。
雫の父の声はもう論外。「トトロ」の糸井さんとは違って、これはもう声優の体を成しておらず、違和感しか感じなかったので、星1つ減点。声に気にならなければ大丈夫だが、作品が良かっただけにもっとちゃんとした声優に担当してほしかった、と惜しまれる。
ラストシーンのこっぱずかしさに尽きる作品だと思います。試写会の会場ではどよめきが。
★★★★2009-04-29
私はこの作品を試写会で一足先に観た記憶があります。
宮崎監督もこの頃はまだ小難しい説明不足な作品は制作していなかった。

原作は「りぼん」連載の柊あおいの少女漫画。
但し、原作とアニメは全くの別物。
宮崎監督をして「連載作品としては中途半端」と批判された作品を映画の原作にされて
宮崎監督のファンだという原作者は「手放しで喜んでいる」場合ではない。
映画化されなければ本来はとっくの昔に「絶版作品」であるよ。

中学3年生の「月島雫」が出会ったのはバイオリン職人を目指す男の子。
自分の進路を明確に定めている彼の姿に、何ら決めていない雫は焦り、動揺する。
第一印象は最悪だった彼の夢を追い求める純粋な瞳に憧れを感じつつも・・・・
私には何が・・・・・・・?

ちょうど義務教育は最後の年代で、ここから先はそれまで一緒だった仲間たちとも
別れて、それぞれが自分の進むべき道を模索していく頃。

「魔女の宅急便」は女の子の一人立ちを描いた作品だったが、
これはある意味、それよりも前の段階
「迷いと決断に至るまでの季節」
を描いた作品であるといえるかもしれない。

「カントリーロード(田舎道)」は舗装はされていないかもしれないが、
土の匂いが感じられ、おひさまの暖かさ・空気の柔らかさを感じさせる
都会の「コンクリートロード」との対比が見事!

そして青春まっただ中を感じさせるラストはこっぱずかしい(笑)。

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