千と千尋の神隠し (通常版) [DVD]

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  • メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • JAN/ISBN: 4959241980366
  • 定価: ¥ 4,935
  • 発売日: 2002-07-19
  • 売上ランキング: 464 位
  • ★★★☆☆

商品の説明

Amazon.co.jp
   わがままで無気力、どこにでもいるような現代っ子の千尋は、引越しの途中で、不思議な町に迷い込む。謎の少年ハクに手引きされ、八百万の神様たちが入浴しに来る「油屋(ゆや)」で「千」と呼ばれながら働くことになった千尋。さまざまな体験や冒険をとおして、少女は「生きる力」を取り戻していく…。
   宮崎駿監督が、友人の10歳の少女に見せたいという思いから作り上げたこの『千と千尋の神隠し』。2001年夏に公開されるや、批評家筋からの高い評価と多くの観客からの支持を得て、それまでの国内映画興行記録を全て塗り替える大ヒットとなった。さらに、2002年のベルリン国際映画祭でも、グランプリにあたる「金熊賞」をアニメ作品としてはじめて受賞。全世界で、大きなセンセーションを巻き起こした。
   『となりのトトロ』を彷彿とさせる「日本人の原風景」を美しく表現しながら、『もののけ姫』に負けずとも劣らない深いテーマ性を、『魔女の宅急便』のようなわかりやすくケレン味あふれる物語で展開したこの作品は、「硬」と「軟」という宮崎監督の2面性がほどよくミックスされ、宮崎駿作品の集大成と言える出来栄え。さらに、監督本人が「今回は若い人たちに大いに助けてもらった」と語っているように、従来の宮崎作品にはなかった「最近のアニメ」的要素が、脇役キャラの動かし方などの部分に感じられるのも意外な魅力となっている。
   単なる一過性のヒットものではなく、長年にわたって称えられ続けるであろう傑作だ。(安川正吾)

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カスタマーレビュー

好きな作品です
★★★★2009-06-09
包摂的なハクと対照的に描かれる母親。怖がって母にしがみつくちひろに「くっつかないで、歩きにくいから」と言う。この一言にチヒロの母親の冷たさを感じる。いや自分ならばという留保をいちおうつけておくが。なぜかといえばチヒロはこういった母親に挙動にたいして、それほど傷ついているようにみえないからだ。チヒロにとってはなんの変哲もない日常のやりとりでしかないのだろう。しかし前述したように僕にとっては違う。この母親には激しい怒りを覚える。それは僕の中に「母親は本来こうあるべき」という前提があるから。前提を裏切れた僕はショックを受ける。しかしチヒロにそういうった前提はないように見える。だから傷つかない(でも本当のところは分からない、心は表象されないから)。
チヒロは僕とは違い少なくとも母親にはこうあってほしいという期待から自由なようだ。ハクこの点からいえばチヒロは物語の序盤から、少なくとも僕よりは明らかにタフな印象を受ける。物語を通してチヒロはジブリ史上?最弱からタフさとある種の敏感さを兼ね備えた最強のキャラクターに成長するが、序盤からその萌芽が見て取れる。
独特の世界観
★★★★★2009-06-08
テレビで見たので、他のレビューで指摘されている画像の話には触れられませんが、内容的な感想です。

カリオストロの城、ナウシカ、ラビュタとかなり好感度がアップし、その後の作品では若干低迷していたのですが、久々にポイントアップです。

中央に吹き抜けのある温泉旅館や、周辺の環境、水中を走る列車など、不自然なはずなのに自然に感じてしまう魅力があります。

若干わけのわかならい設定もありますが、そこがまた魅力的です。

宮崎監督の明瞭な世界観、素晴らしいですね。
詰まらなくはないが、
★★★☆☆2009-06-07
絵は綺麗だし不可思議でユニークなキャラクターも続々登場し、感覚的な面白さを楽しませてくれる作品ではあると思いますが、その分内容が薄っぺらいような気もします。ストーリーに関係がない意味不明のキャラが目立ち過ぎでイマイチ訳の分からない作品だという印象を受けた人も多いのではないでしょうか。

「不可解で意味ありげな要素を盛り込めば、そこに深いメッセージが込められているかのように視聴者が勝手に思い込んでくれるだろう。」という製作者の意図かもしれません。

宮崎映画は、飽きがくる…
★★☆☆☆2009-05-04
そして新作がでる毎にちまちました目障りを感じてしまいます。それは一つの被写体の中に主観的好みの多くを入れ過ぎて、レイアウトが人工的に感じられる様になっているからだと思います。もう少し自然と空間の美の間を大切にして頂きたいですが、それは好みの問題です。
商業的には大成功作品なのかもしれんが、作品としては出来は良くない。
★★☆☆☆2009-04-19
宮崎アニメ中最大のヒット作品になった作品。
現代っ子が転校先に行く途中で巻き込まれた不思議な事件。

両親を人質に捕られ、残忍な魔女「湯婆婆」の元で働かねばならなくなる。
金に五月蠅く、欲の深い彼女の商う旅館に泊まるのは・・・・
日本各地から集まる八百万の神様たち。

そんな神様たちを世話する下女の一人となった千尋改め「千」。
敵地にただひとりの「人間」としてアウェーまっただ中。
最初は皆に認められていなかったが、少しずつ味方を増やしていく・・・。

映像の美しさは流石の域だと思います。
特に千尋が水上バスに乗って湯婆婆の姉に会いに行くシーンはこの作品で最も美しい場面だ。
が、物語がやはり説明不足。
ハクが何故、湯婆婆の下にいたのかとか、千尋と以前に会っていたとか唐突過ぎ。
湯婆婆の息子もどういう存在なのか意味不明だし。(しかも声優がド下手)

宮崎アニメは公開する度にある程度の観客動員が見込まれるドル箱なんだろうが、
ここ最近の作品は「説明不足」「意味不明」「人気先行」の3点に尽きる。

視聴者に判断を預ける・・・といったって、
視聴者の大半は「小・中学生」のはず。
目線が何か違います。
大人にも分かり辛く、子供にも分かり難いのでは「製作者の自己満足」で終わりですよ。

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