銀河鉄道の夜 [DVD]

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  • メーカー: PIASM
  • JAN/ISBN: 4988126201012
  • 定価: ¥ 4,935
  • 発売日: 2002-03-22
  • 売上ランキング: 1451 位
  • ★★★★★

商品の説明

Amazon.co.jp
   宮澤賢治の代表作である同名作品と、同作をもとにキャラクターを猫に置き換えて描かれたますむらひろしの漫画作品をそれぞれ原作と原案に、「タッチ」の杉井ギサブロー監督、劇作家の別役実脚本、そして細野晴臣音楽の豪華スタッフによって1985年に制作された劇場用長編アニメーション。
   病気の母と暮らし、帰らない父を待つ少年ジョバンニ。星祭りの夜、丘の上で一人空を見上げていたジョバンニのもとへ、鉄道が到着する。乗り込むとそこには親友カムパネルラがいた。2人は永遠の友情を確認するかのように旅立つが、やがて別れのときが訪れる。
   キャラクターが猫であることや、原作に対する解釈をめぐって賛否両論別れるものの、独りぼっちのさみしさや切なさ、さらに夏の夜の微妙に涼しい空気感まで感じさせてくれる。(田中 元)

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カスタマーレビュー

優しい気持ちになる作品…
★★★★★2009-06-25
ただひたすらに…吸い込まれるように作品の中に引き込まれてしまうような、映画であり見終わった後は優しい気持ちになり安らかな眠りにつける…そんな作品である。

子供が観ても大人が観ても上質な絵本を読んでいるような感覚…静かで癒やしのある音楽…淡々と語られる物語の展開は手抜きではなくこれこそが、銀河鉄道の夜であると俺は感じている、素晴らしいこれは一家に一枚必要な作品であると言える。

静かな夜に静かな心で…部屋を暗くしてヘッドホンをつけて視聴することを勧めます…

日本の代表するアニメーションの一つと言えるだろう。

素晴らしいです
★★★★★2009-05-18
もう私の中ではアニメと言えばこれです!
今現在私は高校生ですがどの年代の方でも気に入ると思います。
少し難しい(?)内容かもしれませんが見る度に何かしら発見があります。原作を先に読まれることをおすすめします。
まず絵が本当に綺麗。幻想的で美しすぎます。
あくまで、個人的な感想ですが、こんなに綺麗なアニメは後にも先にもないかと。それくらい凄いです。宮沢賢治氏の作品をアニメにするのはとてつもなく難しいと思うのですが、ほんとに凄い出来だと思います。あえて登場人物を全て猫にしたというところも良いです。原作からして本当に素晴らしいですがアニメでも十分感動します。
何回見ても本当に泣いてしまいます。
あと、音楽も素晴らしいです。
このアニメは本当にみんなに見て欲しい。子供から大人の方まで楽しめて、考えさせられる素晴らしいアニメです。
心がシンとなりました
★★★★★2009-05-04
原作はこの作品を観てから読みました。主人公たちを猫に擬人化して映画作品
とすることに当初肉親から反対があったけれども、実際に観たら矛を収めたというような
逸話も見たような気がします。それくらいとても素晴らしい作品だと思います。

原作の物語の悲しいラストに何となく未完ではないかと個人的には思ってしまいますが、
映画も忠実に大体原作を辿っている様子で、読みながら映画の場面が思い出されます。

絵やアニメ、音楽の雰囲気が心に静けさを呼び
DVDでずっと手もとに置いておきたい、そんな作品でした。
林檎の実
★★★★★2009-05-01
林檎の実は人に与える物
分け与えたいと思えば増えるもの

この作品を見て一つ分け与えてえもらえました
「ありがとう」
僕の身体はあの蠍の火のように
★★★★★2009-03-18
24の歳、私は年下の若い友人を亡くしました。自殺でした。私は途方にくれました。彼女は私にとって何だったのか悩みました。気持ちの整理が全くできず喪失感と罪悪感に苛まれました。ただ悲しいだけではない複雑な思いでいっぱいで…。彼女は友人でしたが、うつやボーダーの症状で、ときに私を困らせる存在でもありました。だから時々、正直「迷惑」と感じることもあったのですが、それを表には出さずにつきあっていました。でも彼女の方は私を一番の友人だと思っていたらしいのです。葬儀で遺体と対面しても泣けなかった自分は冷たい人間ではないかと責めました。こんなことなら何でもっと話を聞いてあげなかったろう?なんでもっと訪ねてあげなかったんだろう?なんでもっと優しくしてあげられなかったんだろう?なんで…。そんなとき小さい頃にみたビデオが急に思い出されました。「鳥を捕る人」がいなくなったとき、「僕はあのひとを邪魔だと思ってしまった、だから余計にツライ」とぽつりと言うジョバンニのせりふを急にふと思い出し、このアニメを見ずにはいられなくなりました。小さい頃はただの暗いアニメでした。でも友人を失ってはじめて深く深く染み込んできた。ぼろぼろ泣きました。透明な涙があとからあとから出てきてとまらなかった。何度も何度も巻き戻して観ました。そして彼女はやっぱり大切な人だったと思い至りました。「千の風になって」では受け止めきれなかった彼女の死をこの作品は受け止めてくれた。全くすっきり癒されたわけではないけれど、現実に戻って牛乳を持って家路を急ぐジョバンニの様に日常をしっかり生きようと思えるようになりました。夏の夜空には必ず蠍の火を探します。私も蠍の火のようになりたいと。
どうかたくさんの方に観てほしいと思います。

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