ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還 スペシャル・エクステンデッド・エディション [DVD]

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  • メーカー: ポニーキャニオン
  • JAN/ISBN: 4988132687381
  • 定価: ¥ 10,290
  • 発売日: 2005-02-02
  • 売上ランキング: 5436 位
  • ★★★★

商品の説明

Amazon.co.jp
   シリーズ3部作の完結編は、見どころに次ぐ見どころ。3時間23分という長さは、まったく苦にならず、結末では「旅の仲間」とともに、観客もシリーズとの別れを惜しむことになるだろう。邪悪な指輪を捨てに行くフロドとサムの過酷な旅がついにクライマックスを迎える一方、人間の国ゴンドールの都ミナス・ティリスを陥落させるべく、指輪の創造主、冥王サウロンの強大な軍が攻め込んでくる。
   第2部でも話題となったゴラム(本作は彼の過去から始まる!)はもちろん、クリーチャーの動き、20万ものサウロンの軍などCGの迫力と繊細さは前2作以上。本作のすばらしさは、アクションに悲しみと壮絶さがたっぷり込められ、戦争の愚かさを伝えていることだろう。そして一段と磨きがかかった荘厳な映像美。空からとらえたミナス・ティリスの美しさったら!
   命がけでフロドを救うサムをはじめ、各キャラのきずなや愛、死と別れのドラマを配分よく散りばめた巧みな構成によって、随所で心が震えるはず。映画が「芸術」であり「娯楽」であるのなら、本作はその両方を完璧に満たしていると思う。(斉藤博昭)

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カスタマーレビュー

三部作のラスト。これぞ映画!
★★★★★2009-02-25
三部作全て、劇場で延べ11回は足を運んで鑑賞しました。
改めて、全てSEE版で観たい・・・そう思ってしまいます。

そしてその三部作を締めくくる「王の帰還」
原作に忠実になっている部分もありますが、シェロブの部分に関しては、映画のように若干脚色したほうがよかった。
こういう映画的手法に長けているのも、ピーター・ジャクソンの凄さですね。

公開されるごとに、アカデミー賞作品賞にノミネートされながら、受賞は逃してきましたが、
この作品で見事受賞。
しかも、ノミネートされた11部門すべて制覇。

この映画三部作がいかに映画史上に残る偉業を達成したのか良く伝わると思います。

内容はもう皆さんが述べられている通り。
私もこの作品で何度も泣きました。
文句はありません。
傑作です!
空前絶後の最高峰
★★★★★2009-02-24
本作は、トールキンの「指輪物語」を全3部作として映画化したものの完結編です。
世界観や登場人物につきかなり予習が必要ではありますが、
スケールの大きさ、微細な部分まで行き届いたクオリティの高い映像等、
文句の付けようがなく、アカデミー賞を総なめ(11部門)にしたのも当然です。

また、今後の実写版ファンタジー映画のハードルを限りなく上げてしまった、
罪作りな作品でもあります。

さて、本作はかなりの長丁場(3時間半ほど)であり、
2つのパートが最後に合流するという構成です。
すなわち、邪悪な指輪を破壊するために火山へむかうフロドのパート、
他方、燃える目玉親父(笑)サウロンの軍勢を迎え撃つアラゴルンのパート、とです。
特に、後者は、ゴンドールの単独抗戦→ローハンの援護→「死者」の合流…と、
息つく暇もなく壮絶な大合戦が繰り広げられるため、実に見応えがあります。

しかし、多少年を食ってくると、前者のパートも実に味わいがあります。
アラゴルン・パートに比べると、画面は暗く、原則として静かに物語が展開するのですが、
全人類の希望というあまりにも重い負担を背負って苦しみ抜くフロド、
彼を全身全霊で支えるサム、指輪によって狂わされたゴラム。
指輪を所有したいという欲望は、何か現代にも通じるものがあり考えさせられます。

そして、本編全体を通じて描かれる友情と勇気には胸を熱くさせられます。
アラゴルンとアルウェン、アラゴルンとエオウィンにつき、多少恋愛描写もあれど、
基本的には、全てのキャラクター同士が厚い友情と信頼関係を共有している上、
限りなく絶望的な戦局に勇気を持って凛として立ち向かう…。青臭いけど素晴らしいです。
とりわけ個人的に好きな「勇気」の場面は、ナズグルの魔王に立ち向かうエオウィン。
あんたは男の中の男だよ、いやいや「私は男ではない!」(笑)
「王の帰還」だけは、SEEは不要
★★★☆☆2008-09-15
LOTシリーズ3巻とも、通常版とエクステンデッド版を両方購入してしまいました。
「旅の仲間」と「二つの塔」のSEEは、本当に素晴らしいです。
ただし、「王の帰還」のSEEだけは別です。例えば、原作で冒頭の方に登場する、かなりどうでもいいエピソードをわざわざ別の人物に置き換えて挿入していたりして、長い割にはプラス効果が感じられない部分が多いように思います。
「王の帰還」は、タイトル通りアラゴルンが王となるためのステップを一つ一つクリアして行くのがメインのお話です。多くの人がこの作品を退屈だと感じるのは、そのステップが必ずしも「血湧き肉踊る」冒険譚ではないからでしょう。SEEは、その退屈さを増幅する結果になっていると感じました。
熱狂的なファンではない人で、それでもDVDを買おうという方は、通常版を購入すれば良いと思います。
ファンタジーブーム
★★★★★2008-09-02
を作り上げた紛れも無い名作です。監督は本当に指輪物語が好きで仕方ないのが伝わります。
グラフィックスに頼っている?馬鹿言っちゃいけませんよ。これほどキチンとセットとCGを組み合わせた映画を私は知りません。どこかのレビューに原作はFF以下とのご意見ありましたが…抵レベルな発言に失笑します。FFやドラクエ等の基礎を作ったのがこの指輪物語なのです。エルフ等の言葉もトールキンが生み出したのですよ、百年以上も前に。ゲーム世代の愚かさ感じる発言です。とにかく全編渡って素晴らしく、感動できます。惜しむらくはエオウィンはもう少し凛々しい人にやって欲しかった…。
悲しみにつつまれたハッピーエンド
★★★★★2008-05-03
 久し振りにDVDで鑑賞した。

 原作を20年以上前に愛読した昔からの「指輪物語」ファンとして この度の「ロードオブザリング」映画三部作は本当に嬉しかった。

 原作のファンであると だいたい 映画に関しては辛口になると思うのだが SFX技術の成熟を得た 本シリーズは 基本的には脱帽するしかない。とにかく 映画化は不可能だと言われて 数十年が経った中で 合計9時間近い作品を世に問うた製作者と監督の勇気には拍手するしかないと思うのだ。

 「王の帰還」は 本来であるなら ハッピーエンドである筋だが とにかく悲しい作品である。僕らが何かを得る時には 必ず何かを失っているという 通奏低音が この一大叙事詩に常に流れている。
 指輪を破壊することで 自分も損なわれてしまい 故郷を去るフロドを見るにつけて悲しさが募るばかりである。
 そんなフロドを連れていくエルフたちも 自分たちの時代がサウロンの滅亡と共に滅びた事を感じ 中つ国を去っていく。そんな姿も悲しい。

 この「悲しさ」が 原作および本作の格調を高くしている。単純なファンタジーとは全く違う 異質の叙事詩が生まれたということなのだと思う。 


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