スノーマン [DVD]

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  • メーカー: アニプレックス
  • JAN/ISBN: 4534530007933
  • 定価: ¥ 2,625
  • 発売日: 2004-11-26
  • 売上ランキング: 3771 位
  • ★★★★★

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カスタマーレビュー

子供心の余韻
★★★★★2008-04-22
「The Snowman」という(原作 : Raymond Briggs)絵本があり、ほぼ忠実にアニメーション化されていて、以前、このアニメに初めて出逢った時の感動と驚きは今でも思い出します。

絵本と同じく、アニメもセリフがなくて、背後に音楽が流れているだけ。
静かな夜、雪だるまのスノーマンと空を飛ぶ少年のファンタジー、というとありきたりに聞こえそうなのですが、観た人に忘れられない気持ちを残すアニメ映画です。

その気持ち、感情というのは映画がサイレントであるように、言葉で伝えてはいけないものような・・ひとりひとりが直に味わう繊細な感情でしょう。

物語は、翌朝、無二の親友になったスノーマンとの静かな別れが悲しく、それは少年が大人になりゆく時、見えない未来と至福の記憶に向けるような、それは生の歓喜と死の静寂をも想わせ、そんな気持ちを観客に共有させる話だと思います。

そしてまた、そんな眠っている「おさな心」を思い出させるような大人のための映画でもあるという気がします。

子供の情操教育(この言葉が適切かどうかは別として)としても、なかなかこの物語に適うものがないのではないだろうかと、ぼくは想像しました。

原作の絵本と比較しても、アニメ・スノーマンは、その仕上がりは充分満足されるもので、元にあった物語のイメージは映画的に命を与えられ、さらに素晴らしく描かれ丁寧に演出されている。
スノーマンと少年の一夜の至福と、それゆえの淋しさの物語は、観たものに強い印象と余韻を残す。

キャラクター商品のスノーマンはありますが、このアニメを観て、もう一度、あなたの「スノーマン」を想ってみてはいかがでしょう。
美しい映像と音の絶妙な組み合わせ
★★★★★2008-02-02
1歳9ヶ月の娘が毎日「しゅのーまんみる」とリクエストしてきます。以前見せた時は反応が薄かったのですが、この冬の雪を体験し、クリスマスの飾りやツリー、サンタさんがわかるようになり、雪だるまに親しんだ今となっては、とても魅力的なようです。またスノーマンが少年の家で好奇心いっぱいに動き回るさまは、ちょうど子供が鏡台でいたずらをしたり、電気をつけたり消したりする様子とそっくりで共感が持てるのかもしれません。音楽も映像も素晴らしく、親子いっしょに歓声をあげながらみています。音楽にあわせて踊ったり、最後には悲しくなったりとスノーマンの世界にすっかり入り込んでいるようです。
こころ暖まるファンタジー。一家で感動できます。
★★★★★2007-07-22
はじめたみたのは10年以上前ですが、いまでも新鮮にみれる、いつまでも色あせない、名作です。

おとこのこと雪だるまくんの、一晩の友情と冒険の夢物語。スノーマンたちのパーテイーや、いっしょに空をとぶ心躍るシーン、雪国となつかしいような冬の街や山の光景、流れる美しい旋律。そして日がさすと別れねばならないせつなく胸をうつエンデイング。

とても素晴らしい、心のほのぼのと暖まるような美しいファンタジーです。ジブリとはまたちがう感性の、ことなる文化から発信されたこの名作を、日本のおおくのかたにみていただきたいです。
あっ!スノーマンの人形がある!
★★★★★2007-01-29
10年も前に安売りに出ていたビデオを買いました。
子供たちもあまり記憶になかったようですが、
絵本を見たり、音楽を覚えていたり、徐々に思い出したようです。

そして…、
部屋のピアノの上に「あっ!スノーマンの人形がある!」
と家族みんなで気がつきました。
ずっと、我が家にスノーマンは佇んでいたのです。
今見ても新鮮。
★★★★★2005-05-29
 はじめて見たのは小学生の頃。池袋の某百貨店のおもちゃ売り場で。ちょうどクリスマスシーズンともあって、このVTRが何度も何度も流されていた。私は、あの名曲と映像に引き込まれテープが終わるまで、その場を離れられなかったことを覚えている。
 30分ほどの短いアニメーションなのだが、まる一昼夜のドラマが凝縮されており、内容の濃い作品となっている。スノーマンと少年が、オートバイに乗り、夜の森を駆け抜けたり、夜空を飛行したり、またクジラが水面に躍り出たりと、迫力のある映像シーンが次々と繰り出される。今となっては、少しくどいような気がしないでもないが、それ故主人公の体感が鑑賞者にも強く伝わってくる。また、短いカットシーンなのだが、少年が何回もねがいりを打つ様子で、時間の経過を表現しているのはとても素晴らしい演出だと思った。
 日本のアニメーションが、しばしば世界で高い評価を受けている。この作品は英国だと思うが負けず劣らず、日本にはない映像美でもって、鑑賞者の心を掴んで離さない素晴らしい作品となっている。
 

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