8 Mile [DVD]

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  • メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • JAN/ISBN: 4582131181071
  • 定価: ¥ 1,800
  • 発売日: 2006-09-21
  • 売上ランキング: 33041 位
  • ★★★★

商品の説明

Amazon.co.jp
   ヒップホップ界のスーパースター、エミネムが、彼自身の半自伝とも言えるドラマで映画初主演。全編、観る者を射抜くような鋭い眼差しで、役者としてもカリスマ性を発揮している。ヒップホップに興味がなくても、あるいは苦手でも、物語自体に共感でき、心にズシリと響く一作。
   主人公は通称“ラビット”こと白人青年ジミー。自動車産業も斜陽のデトロイトを背景に、黒人の文化であるヒップホップの世界で、彼はプロ・デビューを目指す。黒人たちの前で本来のラップの才能を発揮できないジミーの挫折&成長物語に加え、モデルを夢見る恋人や、男関係に自堕落な母、幼い妹をめぐるエピソードが、とことん切なく展開される。
   圧巻は、クラブでのラップ・バトル。まるでボクシングの試合のように、音楽にのせた「言葉」によって相手を打ち負かす。当然、スラングだらけだが、この種のシーンでは往々にして日本語字幕に違和感が生じる。しかし本作の場合、翻訳者の努力が感じられ、上出来の仕上がり。(斉藤博昭)

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カスタマーレビュー

映画も音楽も理屈じゃない
★★★★★2009-01-17
エミネムのこの映画のloose yourselfは知ってはいたものの、映画公開当時は他にも話題作がたくさんあって、劇場でみることはありませんでした。

が、今回DVDで初めて見て、「音楽も映画も理屈じゃない」と改めて思いました。
物語はシンプル。至って単純明快。
しかし、その音楽から発せられるメッセージやリズム、そしてそれを映し出すフィルム。
そこから観客が何を感じるか。

私は素直に元気になれる、勇気をいただきました。

そりゃ、私だって、このamazonの他の映画のレビューであれこれ小難しいレビュー書くこともあります。
音楽だって、よく聞くのは洋楽のヘヴィロック。
ラップに限ればRUN D.M.Cとビースティ・ボーイズ止まり。
それ以降はあえて距離を置いてきたのですが、この映画をみて、白熱したバトルをみて、本当にカッコいいし、元気をもらい、自然とリズムを取っている自分に気が付きました。

なぜかサントラだけは手元にあるので、しばらく聞いてみます。
しっかし、この映画の翻訳を担当された方はすごいですね。
スラングだらけの会話、ライムを雰囲気を損なわずに訳しています。

翻訳者の方にも脱帽ですね。
ちょっと、期待しすぎてたみたい?
★★★☆☆2008-10-04
エミネム本人のこのフィルムに関するインタヴューを聞いて、「良さそうだなぁ」と思って観てみましたが、う〜ん、期待してた程ではなかったなぁ・・・悪くもないけど、そんなに良くもないかなぁ?何回も見れば、良くなってくるのかなぁ??描き方がちょっと雑?やっぱり、"say goodbye to hollywood"??
買いかもしれませんが。
★★★☆☆2008-08-26
老人の繰言と取られるかもしれませんが、ラップというジャンルはドクター・ドレーの登場を以ってその進化をある意味終わらせたのではないでしょうか。今いわゆるオールド・スクールと呼ばれる人たちが登場してきた70年代後半、その安直とも思える手法に、「これが許されるのか」的な快哉を叫び、アフリカ・バンバータからランDMC、PE、トゥ・パックといったエポック・メイキング的なアーティストの登場とジャンルとしての成熟。そして、20数年前にNWAから独立したアイス・キューブ、ドクター・ドレーといった流れで見た時、音楽的にも手法的にもドクター・ドレー以降の人たちは正直焼き直しに聞こえてしまいます。この「8マイル」にしても、物語を起動させる原動力としてのラップが見せ所なのでしょうが、エミネムの抱える、生育の過程で背負わされたキズとかそういったものに興味や予備知識がなければ、単純なビンドゥングス・ロマンであり、それ以上でも以下でもない作品のように思いました。一本の映画として見た時、個人的にはとても退屈でした。
デトロイトが舞台
★★★★2008-01-27
本作は、大人気のラッパー、エミネムの半生をモデルに、
架空のプアー・ホワイトのラッパー、B.ラビットの1週間を描くものです。
単純なサクセス・ストーリーではなく、
とりあえずチャンスを逃すな、己をしっかり持って歩めという話だと思います。
ラビットは大成功を収めるのかもしれないし、
あるいはそこそこの生活を送っていくのかもしれない。
でも、彼は一つ大きな壁を乗り越えます。

なんとなく「サタデーナイトフィーバー」に似た本作の見所は、
日常生活に根づいた表現手段としてのラップの新鮮さです。
目玉であるラップ・バトルももちろんですが、
むしろ、ラビットが通勤風景からリリックを紡ぐ様子、
労働者が昼休みに不平たらたら繰り出す即席ラップ、
そして特典映像として収録された、本作のエキストラが次々に披露するラップに、
驚かされます。あぁ、文化としてのラップだなぁと。

また、ラビットの勤務するのが自動車工場だというのにもニヤリとさせられます。
そういえば地理の授業でやったなぁ、デトロイトは自動車工業の町だと。
文句つけようなし。辞書をひきつつラップバトルを楽しんでください。
★★★★★2008-01-26
エミネムという名前はこの作品を見るまでは全く知りませんでした。
ファンの方なら彼の半生を描いているという点で、マストアイテムでしょう。

エミネムの音楽が出てくるから、というだけではありません。
エミネムはラッパーということですが、彼のさびしげな目は
なかなかの演技力を感じさせます。狙ってやっていないにしても、
それならば、天賦の才能といってもいいです。
こういう点で、ファンの方にもおすすめなのです。

目は寂しげですが、心は熱い。
黒人たちに自分たちの作り上げた文化である
ヒップホップに白いヤツが入り込んでくるんじゃねえ!!と露骨に差別されます。
葛藤はありますが、エミネム演じる主人公ラビットは立ち向かうのです。
対決の場面は、本当に熱い。相手の弱点などを韻を踏みつつ茶化すのです。
ラップは詳しく分かりませんが、
なんとなくではありますが、「うまい!!」と感じるのです。必見です!!

ストーリーもかなり渋く、かっこいい。実はハードボイルドでは??と思ってしまいます。

キム・ベイシンガー、いい演技してます。彼女が演じるモデルを目指す女の子、
美しいんです。少し頭弱いのでは??と感じますが、夢を追っているんです。いい女です。

全体的に見て、かなりの完成度。ファンでなくとも大満足。

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