キサラギ スタンダード・エディション [DVD]

  • キサラギ スタンダード・エディション [DVD]の画像
  • メーカー: キングレコード
  • JAN/ISBN: 4988003985752
  • 定価: ¥ 3,990
  • 発売日: 2008-01-09
  • 売上ランキング: 2075 位
  • ★★★★

商品の説明

Amazon.co.jp
   グラビアアイドル如月ミキが自殺して、1年がたった。その一周忌に彼女の思い出を語り合おうとファン5人が集まった。しかし、ファンサイトの常連である彼らは、彼女がなぜ自殺をしたのかを知りたくてたまらない。そんなときひとりが「彼女は殺されたんだ」と言う。他殺説を繰り広げるうちに、ハンドルネームしか知らなかった彼らの素性が浮き彫りに。そしてお互いを犯人だと疑いはじめる…
   アイドルの死をめぐり二転三転していくドラマが密室で繰り広げられるワンシチュエーションコメディ。主演の小栗旬、小出恵介、ユースケ・サンタマリア、塚地武雅、香川照之らが、脚本に惚れて出演を決めたというほど練られたセリフがこの映画最大のチャームポイント。笑いを散りばめながら、ひとりのアイドルの死が二転三転していく展開はスリリグでさえある。そして最後には、どこかホッとするカタルシスがある愛嬌たっぷりの作品だ。脚本は『ALWAYS 三丁目の夕日』の古沢良太、監督は『シムソンズ』の佐藤祐市。(斎藤香)

この商品を買った人はこんな商品も買っています


カスタマーレビュー

狭い空間、少ない数の俳優による一幕ものの舞台劇のような、でも映画らしい映画
★★★★★2009-06-23
売れなかった女性アイドル・如月ミキ一周忌追悼会に集まった5人の男たち。舞台は会場となった、ビルの屋上の小部屋に終始し、登場人物も基本的にこの5人だけ。ほとんど一幕ものの舞台劇に近いミニマルな構成でよくこれだけの秀作映画が作られたことに驚く。成功の鍵は他の方が指摘している脚本の素晴らしさ。5人の男たちそれぞれに順に焦点があてられ、ただの熱狂的ファンではない正体が露になり、如月ミキの死の真相をめぐる仮説も二転三転する。推理劇としても1級で、戯曲として発表したとしても注目を集めたと思う。運命に導かれて集まった5人が達した結論の何と幸福感に満ちたものであることか。女性アイドルは周囲の男性やファンによって支えられるものである、という構図の賛美がたまらなく心地よい。ただ、ラストは蛇足の感を免れないが、大きな欠点ではない。では映画らしくない映画かというとそうではない。カメラのアングルの工夫や回想シーン、特にコミカルなコマ落としのシークェンスの挿入、そしてラストのちょっとした奇跡やエンドロールでのラッキー池田振付の男優たちのミキ応援の踊りのかぶせ方の妙など、やはり立派な映画である。女性アイドルに対する男性ファンの熱の入れ方、もっと言えばオタク流こだわり・サブカルチャーを正面から採り上げて、ある種の可能性を提示してくれた、2007年を代表する邦画の1本である。
素直に面白かった。密室劇!!
★★★★★2009-06-05
 キャスティングも面白いし、なおかつ展開が速い。ダルダルさを感じさせないので、
さくさく見れます。それは短いってことではなく、まとまってるといったところでしょうか。

 買っても損はないですが、まずはレンタルでもいいと思います。有名作品ですので。
文句なしの傑作
★★★★2009-04-27
数ある密室劇の中でも異色の一本で、題材はオタクっぽいけど、中身はしっかりしており、
誰が見ても笑える一本だと思います。映画館では爆笑の渦でした。
主役の小栗旬は、こんなかっこよくさわやかなアイドルオタクいるか?
という感じですが、物語を引っ張る存在として中々のもの。

各登場人物のセリフのやり取りは、何度も見ても笑えます。
特に、ユースケ・サンタマリアの登場から、ストーリーの流れが一変する所から、
ラストまでテンポ良く楽しめます。

オチは、ちょっとくだらないし、良く考えると少し残酷でやるせないかもしれないけど、
映画の流れでは何故か納得してしまいます。エンディング後のおまけが素敵です。
やっぱり香川さんがポイント
★★★★★2009-04-26
面白い!
最近の密室劇映画としては最高の部類です。

キャスティングも絶妙。
特に香川照之さんがやっぱりポイント高し。

あんなヒゲ顔で「いちご」だなんて・・・
あえてそういう「キャラ」を持ってくることによって、
「作られている」感がミエミエで、かえって怪しさが倍増する。

内容はネタには触れませんが、
途中でやや展開が読めるのは仕方ありませんが、
最後になぜか清々しさを感じさせるのは、やっぱり密室劇として成功しているからでしょう。

久々のヒットでした。
中の中
★★★☆☆2009-04-05
良い点もあるが欠点も多いなあ、という作品。絶賛されているストーリーにしてもご都合主義や粗は多いし、
そもそも人が一人死んでいるのに美談調で締められてしまうというのもかなり違和感がある。
ラストにしても 映画内の世界をああいう形で壊すのは、制作者自身が
自分たちで作った世界に自信を持てていない証拠なんじゃないの?
あくまでも「期待し過ぎずに観ればまあまあ面白い」という小品で、絶賛され過ぎてしまうのは作品にとっても
不幸なのではないかという気がする。

同じテーマの商品を探す