パンズ・ラビリンス 通常版 [DVD]

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  • メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • JAN/ISBN: 4532612001244
  • 定価: ¥ 3,990
  • 発売日: 2008-03-26
  • 売上ランキング: 6390 位
  • ★★★★

商品の説明

Amazon.co.jp
子どもが主人公のファンタジー映画となると、ある程度、パターン化されてしまうが、この『パンズ・ラビリンス』は違う! 少女が目にする幻想かと思われる世界と、1944年、内戦下のスペインという状況が見事にミックスされ、摩訶不思議でありながらリアルで切実なストーリーが完成されたのだ。異才ギレルモ・デル・トロ監督によるオリジナル脚本。独裁者フランコに心酔する大尉と母が再婚することになり、オフェリアは大尉の駐屯地である山奥へやって来る。途中の山道で奇妙な昆虫と出会ったことをきっかけに、彼女は現実とは思えない体験をすることになる。
 手のひらに目玉がある怪人、うごめく根菜のような生きもの、巨大カエルが吐き出す粘着系の物質など、他のどんな映画でもお目にかかれないビジュアルは、デル・トロの真骨頂。CGも使われているが、あくまでもアナログ感が重視され、クリーチャーによっては特殊メイクや着ぐるみが効果的になっている。ファンタジーにおける「リアル」は、じつは少し歪んで頼りないものであることを、デル・トロは証明しているようだ。少女の目線から見た世界がどこまで現実なのかは観客に委ねられるが、大尉らにまつわる残虐描写は生々しいほどに現実的。キャストの演技もすばらしく、オフェリア役、イバナ・バケロのナチュラルで瑞々しい表情には驚嘆するしかない。(斉藤博昭)

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カスタマーレビュー

ファンタジーの傑作
★★★★★2009-05-24
子供と一緒に楽しく観る映画ではない。
ジブリ作品とは対極にありながら共通する世界があるとも少し感じた。
出て来るキャラクターは好みは分かれるが自分的には好きだった。
暗い映像も美しくファンタジーな部分との対比が上手く出ていた。
ストーリーは
現実だけなら救われない内容
空想が現実なら救われる内容
観点の違いで楽しめるのもファンタジーならでは。
音楽も良いがサントラは少し退屈だった。
ファンタジー映画は人それぞれ好みもあるし価値観も違うと思うが、
これは大人向けファンタジー映画の傑作だと思う。
子供と一緒に見てはいけません
★★★★★2009-05-08
ぱっと見、普通のファンタジーっぽく日本語吹替も入っているので、子供と一緒に見ようかなとか思っちゃいますが
よくジャケ裏写真を見て下さい
まず、モンスター造型がリアルに恐過ぎです
これだけでも子供にとってはトラウマモノですが
さらに人はバンバン殺されるわ、妖精はぐちょって食い殺されるわ
残酷描写も満載です

とりあえず子供には見せず大人向けのファンタジーとして楽しむのをオススメします

しかしストーリーがよくできてますね
「全て主人公の女の子の想像なのか」「本当に存在するのか」のギリギリのラインで微妙に「本当に存在する」方へ針が振れている
その絶妙具合がラストを絶望の中に救いのある味わいのある終わり方にしています
フランダースの犬のラストみたい

そして、さすがに撮影賞・美術賞・メイクアップ賞をもらっているだけあって、映像美がすばらしいです
モンスターデザインも独創的でトラウマモノにすばらしいし
ダークな雰囲気が好きな人にはそれだけでもすごくオススメです

ラビリンスの奥行がないのと
登場モンスターがすこし少ないのが残念ですが、とりあえずこういう雰囲気大好きなので
甘めの☆5つです
ファンタジーで戦争反対!
★★★★★2009-03-09
この映画は反戦の思想で貫かれているともいます。
戦争はもっとも大きな人間の過ちです。人は誰でも過ちを冒します。それをちゃんと償うことができるか?と問うているのだとおもうんです。
ファンタジーはスパイスのようなもんです。
夢や希望の溢れるファンタジーではない
★★★☆☆2009-02-11
ファンタジーとゆうジャンルではくくれないでしょう。物語の背景は内戦下のスペイン、これだけでファンタジーというジャンルから逸脱してます(笑)。気味の悪い異形のキャラクターは続々と登場するし、サディスティックな継父は好んで人を殺してるような感じを受けるし、ラストはついに・・・だし。子供とは一緒に鑑賞できませんな。この監督は本作で世界的に評価されたんでしたっけ?ハリウッドでも「ヘルボーイ」とか「ブレイド」とかたしかに世界観を踏襲してますねぇ、本作のほうがはるかにダークで大人向けですけど。
皆さんと違う視点から
★★★★2009-01-14
過激なカットが多いのでPG12の本作品ですが、
もっとも恐怖を感じたのは第二の試練のアイツ。
あれほど強烈にエグいモンスターは、
昨今のハリウッド映画界において希少だと思う。
あれが黒髪ロングだったらもう目を瞑るかも知れない。

カメラワークや演出も上手なので、
逃げきるとわかっていてもドキドキできた。

明るい子供向けファンタジーでは無いのはPG12を見れば分かる事。
それを「もっと明るいファンタジーを期待してた!」と非難するのは
そもそも見当違いというものだろう。

昔流行した「本当は怖いグリム童話」の様なファンタジーである。
もちろん「本当は〜」の様なブームだけの粗悪品では無いのでお勧めできる。

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