アース スタンダード・エディション [DVD]

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  • メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
  • JAN/ISBN: 4571147373129
  • 定価: ¥ 3,360
  • 発売日: 2008-06-27
  • 売上ランキング: 3024 位
  • ★★★★

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カスタマーレビュー

子供に見せたい、自然のダイナミックな美しさ/厳しさ
★★★★★2009-04-11
冬眠からさめエサのアザラシを探しに行くホッキョクグマ、水を求めて旅をするアフリカ象の群れ、南極へ向け旅をするサトウクジラの親子など・・・・。
季節が変わり、氷が溶け、水がふきだし、大地に緑が広がる。その変化の中で、どの動物も水やえさを求めて旅をするのだが、その途中で宿敵となる動物からの襲撃を受ける場面があり、生きるために食うか食われるかの自然の厳しさを示してくれる(ただし悲惨な映像はない)。

空中からの映像で全体を俯瞰しつつ(時には衛星から「地球(Earth)」の姿も)、同時に、地上からアップで尊厳に満ちた動物の生態を映し出し、非常にダイナミックな自然の美しさが楽しめる。動物の親が子供へ愛情を示している(ように見える)場面もあり心温まる。

1つのシーンをとるにもかなりのリソースを使っていることが暗に伺え、製作者に敬意を払いたい気持ちになった。

改めて、太陽と水が生命を育んでいる事実を再確認すると共に、自分の幼い子供が美しい映像で自然の仕組みを理解するきっかけとして個人的に期待している。
若い世代にも是非観て欲しくなる圧倒的な魅力に溢れている
★★★★2009-03-30
質の高いスタッフが、長い年月をかけて妥協せず完成させたことが
その言葉にならない圧倒的な映像の背後から垣間見える。

ナレーションで随所に地球温暖化の脅威が語られるが
そんな説教じみた言葉を聞く/読む前に
既に映像がその事実を雄弁に語りかけてくるであろう。

弱肉強食といいう自然界においては当たり前の論理が
当たり前であるという説得力を持つ点に、年長者としては
若い世代にも是非観て欲しくなる圧倒的な魅力にも溢れている。
圧倒的映像美
★★★★2009-01-26
『ディープ・ブルー』のスタッフが再結集し、5年もの歳月をかけて取り上げたネイチャー・ドキュメンタリー。英国BBC製作の本作品は、『皇帝ペンギン』などのフランス製に比べると(動物の皮膚感まで伝わってくるような)生っぽさがおさえられているので、どちらかというと日本人向けなのかもしれない。

本作品の見所は、大空にはばたく何千羽(何万羽かな?)という渡り鳥や、水しぶきを上げながら大海原を回遊する飛魚の大群、シベリアのタイガを移動するトナカイの大群などを上空からとらえた大空撮映像だろう。画面が大きくなればなるほどに迫力が増すと思われ、小室哲哉の家にありそうな巨大プロジェクター装置で鑑賞するのがベスト。

集団で象さんを襲う野生丸出しのライオンや、アザラシをジャンプ一番ノコギリのような口でキャッチする巨大ジョーズ、やみくもに象アザラシの群に突入する空腹の白クマなど、迫力満点のハンティングシーンも盛りだくさん。普段比較することがなかなか難しい動物種の体格差をまじまじと実感でき、下手なホラー映画なんかよりショック度は数段まさっている。

渡辺謙のナレーションによれば、このまま地球温暖化が続くと30年後には北極の白クマは絶滅の危機を迎えるという。牛の放屁やゲップが温暖化の主因という説もあり、必ずしも自然エネルギーへの代替が解決策とはいえないらしい。いずれにせよ、神の視点から眺めた地球は誰がどう見てもこの上なく美しく、ガイア的な結論にも素直にうなづかざるをえない圧倒的説得力を持っているのだ。
確かに凄い映像!!だが製品としては??
★★☆☆☆2009-01-03
本作はBBCが中心に制作したテレビ番組のダイジェスト版(映画版)である。

映像は凄まじく画面に釘付けになること間違いなし。

だが製品としての少々の疑問もある。

まずデジタル放送された映像をハードディスクに録画すれば、あえてDVDを購入する必要がないということだ。

ハイビジョン放送録画はDVD画像を凌駕しているのでDVDを観る必要がない。

商品として成り立つには放送にはない映像特典やその他の特典をどれだけつけられるか??ということがポイントになるが通常版の場合には特典の乏しさが目に付く。

因みにwowowではすでの本作の放送が決まっている。

映画としては良いだろうが、購入意欲が湧かない理由はそこにある。
地球の四季を追いかける極間の旅
★★★★2008-12-17
映像の美しさに関しては、今更言うまでもないだろう。
北極から南極へ移動しながら、それぞれの地域の四季を通じて繰り広げられる数々の「生」を追う構成。
季節による景観の変化と共に、そこに存在する命の時間の流れが紹介されるこの構成は、私にとっては新鮮だった。

動物達の命をかけた闘いの描写もあるが、最終的に「死」を迎える瞬間までは描かれない。
これに対してはいろいろな意見があるとは思うが、観る者それぞれが、それぞれの「生」を考えていけばいいと思う。

私達人間も地球からすると、数多く存在する「種」の一つ。
その一つの種が、他の種の存亡にまで影響を与えるほどの「力」を持ったのなら………

他の種が消えていく程の、環境の変化を作ってしまった事を省みて共存を 目指すのか、消えていく種を淘汰として地球の支配を目指すのか。
例え科学が進歩し、地球外に生存の場を求める事が可能になったとしても…………いずれは同じ問題に直面するだろう。

目の前にいる子供達に、どう伝えるのか。
考える一つのきっかけを与えてくれる作品なのは確かだ。

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