砂の器 デジタルリマスター 2005 [DVD]

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  • メーカー: 松竹ホームビデオ
  • JAN/ISBN: 4988105056862
  • 定価: ¥ 2,800
  • 発売日: 2008-06-27
  • 売上ランキング: 11678 位
  • ★★★★★

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カスタマーレビュー

日本映画史が誇る名作だと思います
★★★★★2009-04-28
うちの父親が大好きで一緒に見て私も大感動した作品です。
本も読みましたが、映画のほうが泣けるという珍しい作品だと思います。
後半の部分なんかは涙が止まりません。
寺尾聡のお父さんがむちゃくちゃいい演技してます。
原作自体が昭和なので、昭和な感じが出ている映画がやっぱりいいですよね。
私はドラマは逆に見てませんが、ドラマしかしらない人はぜひこの作品を見るべきだと思います。
小説とは違った、映像や音楽を駆使した映画ならではの面白さを堪能できます
★★★★★2009-03-23
この映画を観ると、僕らも天才音楽家・和賀英良が辿(たど)った人生を体験できます。

そして、人間、誰もが今、皆に見せている表の顔、皆に見せられない裏の顔、皆が知らない過去の顔を持っていることを痛感します。

現在と過去を交差させながら、映像と音楽を駆使した人間ドラマの名作だと思います。
凡人のワテの人間形成に影響したといえる人類史上最高の映画
★★★★★2008-12-28
山田洋次監督ですら脚本担当、という当時のオールスターキャストによる古きよき日本映画の金字塔的作品。デジタルリマスターということで、シャープのアクオスの最新46型液晶テレビで鑑賞さしていただきましたけども、やはり本作は劇場向けに撮影されておりますから、26年前に松竹の映画館で見たほうがやはり凄かった。さすがに筋までは全部覚えておらんが、各シーンはかなり覚えておる(あるいは、リマスター版ではちょっと編集しておるのかもしれん)。

デジタルリマスターにより、田んぼの風景や昔の日本にはどこにでもあった看板、いまとなっては古めかしい家屋、テーマ音楽とともに悲哀や宿命を感じさせる海と海辺の映像が大変クリアになったのがエエ。音声がアナログなのが影響しておるのか、ちょっとだけですけども映像とずれとるような気(とくに丹波哲郎と森田健作の捜索シーン)がいたしました。

今となっては、テレビのドラマ版を観た方の方がむしろ多いかもしれんです。で、そちらと比較しますと、映画の方は和賀(加藤剛)のせりふはほとんどなく、今西刑事(丹波)や吉村刑事(健作)の側から、和賀の内面に迫ろう、というアプローチ。リメークされたドラマでは、和賀(中居君)が自宅でピアノの前で沈思黙考(あるいは作曲)したり、トヨタソアラで現実逃避したり。もっとも対照的なんが、和賀(秀夫)が最後に千代吉(父親)とドラマでは再会しひざまずいて慟哭するところが、映画では、ピアノ協奏曲の弾き振りの舞台裏(東京文化会館大ホールと思われる)で、逮捕真近で幕となる点。この心理的アプローチの違いは明らかに作り手が意図したもので、それぞれの味わいの違いの比較を楽しませてもろうた。時代の違いによる千代吉のらい病と放火による隔離の違いはむしろ、些細な違い、と思えますがな。

後に霊界を説いた丹波哲郎が解明してゆく捜索は、なにやら神懸り的でスリルがあるし、今西(丹波)刑事が捜査のためにたづねた千代吉が和賀の写真を「こんな人、知らん!」といって号泣するシーンは、世界の映画史上最高のシーンやろうと思います。

26年も前に観た映画なのに、ずっと脳裏に刻み込まれていたシーンはやはり千代吉と秀夫の放浪のシーン。わらぶきの家から日本海、雪景色の野や神社を通り、桜の野でのいじめ、夕焼けの田んぼ、飯ごう、きれいな緑と警官、そして亀高の三木巡査。凡人のワテの人間形成に影響したとさえいえる、人類史上最高の映画やな
本家
★★★★★2008-09-17
TVドラマとして何回か設定変えてリメイクされている映画です。リメイクしか見ていない人に見て欲しい。戦後の昭和、戦争なんか忘れて経済成長をとげようとしている時代。差別や偏見がいっぱい残っている時代。今の日本人が忘れた、忘れよう?としている時代。そんな時代での話。上手い俳優さん、美しい映像、若い人に見て欲しい。若い時に映画館で友人達と見て(涙)(涙)でした。
若い時に色んな映画いっぱい見て欲しい。

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