ホンと、迫力満点圧倒的ライブですね。パイロとかスモークや紙吹雪すらも、かな〜り脇役に徹さざるを得ないような、とにかく音と声でドンドン圧倒していくライブ。
大仰ともいえるドラマティックに展開するシンフォニックな曲調と体に直接効いてくるようなヘビーなサウンド、そしてアリーナを圧倒する堂々たるターヤのオペラ調ボーカル(マルコとの絡みもよし)・・・、それら全てが一体となって押し寄せてきて、ああ、これぞナイトウィッシュ!と感激!そんな瞬間が次々やってきて、まさに感動の嵐でした。
イントロとアウトロ以外の全18曲ですか、もうあっという間でしたね。スピード感があって、尚且つ緩急自在。中身が濃い、息をもつかせぬライブでしたね。オリジナルアルバムのCDより断然いいですよ。
でも、こんなにパーフェクトなライブなのにこれがターヤのいる最後のステージだなんて・・・。ああ、いったいどうしちゃったんでしょうね。ライブを見る限りでは、そういう雰囲気は感じられないのに・・・。(ドキュメンタリーが見ていて複雑ですね。)
最後に、This Is It の文字がステージのスクリーンに出ていたけれど、これって何か重いことを暗示していると思うし、ファンもそれを感じ取ったのかも・・・。涙を流している人がいたけれど、最初はライブの感動からと思っていたが、やっぱりそれだけではないんでしょうね・・・。