西の魔女が死んだ [DVD]

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  • メーカー: 角川エンタテインメント
  • JAN/ISBN: 4988126206215
  • 定価: ¥ 4,935
  • 発売日: 2008-11-21
  • 売上ランキング: 995 位
  • ★★★☆☆

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カスタマーレビュー

宝物です。
★★★★★2009-04-20
原作がとても好きなので、公開を楽しみにしていました。
映画館に2度足を運びました。
まるで贈り物のようなとても素晴らしい作品だと思います。
おばあちゃんの穏やかな日々とそこに隠れている驚きや歓びは、
まいが、まいのママが、そして私達が普段見失いがちなもの。
本当は、あって当たり前の、そして、とても大切なもの。
生きる歓び、幸せになる知恵、生きるとは、そして死とは何なのか。
そんなことを優しく諭すように教えてくれます。
物語の最後にまいに贈られる、西の魔女の最後の魔法。
かわらない絆、そして、永遠に消えることのない愛に、涙が溢れました。
手嶌葵の歌うエンディングテーマも素晴らしかった。
この作品に出会えたことを、幸せに思います。
おばあちゃんと孫娘の素敵なファンタジー。心に残る作品です。
★★★★2009-03-29
本作には「余韻」がある。これは素晴らしいことだ。監督自ら手掛けたホンの力もあるだろうが、やはり俳優陣の卓越した演技力が「口当たりのよいワイン」のような効果を生み出したといえよう。まずもって、主演のサチ・パーカーが凄い。母親の作品はたくさん観ているが、娘はハリウッドでもそんなに「映画女優」というイメージではなく、出演作も少ない。それがこの名演技である。やはりこれは遺伝なのだろうか。ロケ地の効果も大きいが、おばあちゃんは本当に魔女だったのでは?と思えるくらいの芝居で魅せる。日本語も堪能なのは小学校まで学習院だったからだろう。できれば特別出演でS・マクレーンにも登場してほしかったな(笑)。また孫娘役の高橋真悠も素晴らしい演技を見せた。ひとりの登校拒否生徒が、心の平安を取り戻す過程は本当に見事だった。映画はほとんどこのふたりのシーンで占められているが、決して退屈にならず、それどころかもっと観ていたい感情を抱いた。ゆえに、ラストシーンは涙が溢れるのだろう。どこか日本映画っぽくないのも緑豊かなロケーションの為せる技か。「オズの魔法使い」にも通ずる感じもするし。子供たちにも観てもらいたいココロに響く名作です。
魔女修行
★★★★★2009-03-23
この映画を観て感動したのですが、最後は少しさみしさが残る映画でした。
監督は「生きていることの残酷さ」とコメントして・・あるシーンをカットしていらっしゃるのですが、自分にはそのシーンはカットしてほしくなかった。
でもそれを差し引いても魔女修行が私達、現代人が忘れてしまいそうな大切なものが沢山つまっています。

メイキングのDVDもみんなが仲良く心温まる作品にしようとしている感じが伝わってきて購入して良かったと思いました。

さちパーカーさんのおばあちゃん役は、とても美しい日本語で心地よく耳に残ります。


此処の評価の低さには唖然
★★★★★2009-03-21
何気なくこの作品を検索してみて、評価の平均値が随分と低いことに驚きました。
やはり人気俳優主演の大手作品ではない点が、この作品の評価を下げているのではないかと
思います。

私は原作を読まず、そしてこの作品に特段の期待をすることもなく、DVDを視聴しましたが、
サチ・パーカーさん演じる"おばあちゃん"と高橋真悠さん演じる"まいちゃん"の素晴らしい演技に
引き込まれました。脚本、構成、演出、風景の美しさ、すべてがパーフェクトな出来であり、
08年の邦画ではダントツの傑作だと断言できます。

子供さんが見ても、大人が見ても、非常に教えられることが多い作品です。
人としての生きる道、死生観、それらは案外ありふれた内容かもしれませんが、普段の生活の中で
私たちが忘れてしまっているものを眼前に提示されたような感じで、台詞の一つひとつがたいへん
意味深く、感動的です。

倒叙で始まるこの物語が、また現在の時間に戻るところの前後の演出は見事で、この仕掛けが
ラストシーンの感動をより深くしています。
このように素晴らしい作品が、ただの一つの映画賞も受賞していないことも驚きで、
メジャー作品でないと正当な評価を受けない日本の映画界とマスコミには失望を禁じ得ません。
何回も見直しました…
★★★★2009-02-22
この作品は古風な生き方と現代の生き方の裂け目を感じさせてくれました。

おばあちゃんとの生活を終えたまいは、おばあちゃんとの別れ際大好きとは言えませんでした。それはとてもよく分かります。おばあちゃんもまいとの別れ際に言葉はありませんでした。
お互いに違う時代を生き、積んでいく経験も違う訳ですから、すれ違う部分が出てくるのは仕方のない事です。ただいつもお互いが通じ合っているという事は変わりません。それは最後の二人のやり取りを見れば分かります。
魔女修行は西の魔女も東の魔女も、同じように続きます。たましいは永遠だからです。

梨本香歩さんの他の作品も見たくなりました。

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