ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発 [DVD]

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  • メーカー: 松竹
  • JAN/ISBN: 4988105059412
  • 定価: ¥ 3,990
  • 発売日: 2009-01-28
  • 売上ランキング: 13774 位
  • ★★★★

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カスタマーレビュー

本当に欲しい人は、一回レンタルで借り手から決めたほうがいい。
☆☆☆☆2009-03-27
最低!内容はともかく、
何インチのテレビを対象に字幕を付けているのか?
26型のテレビで見ていますが
私みたいにメガネを掛けている人は
字幕が小さすぎてを読むだけで酔います。
字幕場面が随所にあり長いだけに
オーディオコメンタリーを何種類も入れるなら
吹替えをひとつ入れてもらいたかったですね。
はっきり言って買うんじゃなかった
河崎作品はまったく媚びないしぶれないし、見ていてホントに面白かった。
★★★★★2009-03-14
河崎実監督作品をはじめて見たのは、90年頃のバンダイのビデオマガジン「電影帝国」。伝説のヒーロー「電エース」だった。あれから20年、河崎実監督本人がとても面白いのは、この頃から有名だったが、前作の「日本以外全部沈没」も「日本沈没」に引っ掛けての公開だったが、今回洞爺湖サミットにぶつけてくるあたり、恐れを知らぬ所業。でも、河崎作品はまったく媚びないしぶれないし、見ていてホントに面白かった。

 特撮好きの感想で申し訳ないのだけど、ギララの新スーツはとても精悍子でスタイリッシュだと思った。もともとのギララも宇宙怪獣としていいのだけど、ウルトラマンメビウスに出てきた円盤生物ロベルガーなど、ギララのシルエットにヒントを得たのではないだろうか? 

河崎監督出演のネットラジオ、談話室オヤカタで配信中です。興味ある方はギララの裏話がきけますよ。

昭和の特撮へのオマージュ
★★★★2009-02-06
昭和には、怪獣ブームと呼ばれる時期がありました。
この時期、東宝の「ゴジラ」に対抗して
映画各社が怪獣映画を制作しました。
大映の「ガメラ」、日活の「ガッパ」、
そして松竹の「ギララ」がそれです。

平成になって、「ガメラ」は復活し、
3部作が作られました。
それに続く復活作として登場したのが、
本作、「ギララの逆襲」です。
河崎監督は特典映像の中で述べています。
「怪獣映画を作ることが子供の頃からの夢だった」と。
それだけに強い思い入れのある作品に仕上がっています。

その特徴は、「ガメラ」がシリアスな復活作だったのに対し、
「ギララ」はパロディ路線であること。
洞爺湖サミットへ集まったG8の首脳の言動は、
国際社会への風刺に富んで、笑わせられますし、
なにしろ世界のキタノが「タケ魔人」となって
「ギララ」と戦ってくれます。
特撮も着ぐるみにミニチュアと、
昭和の特撮色が満載です。

くだらなさと言えば、
「ネチコマ、ネチコマ」という村人の踊りに誘われて、
「タケ魔人」が登場するくだりは
とってもバカバカしく、
この映画の神髄を表しているといえます。
加藤夏希演じる「隅田川すみれ」も
「ネチコマ」踊りを披露してくれています。

上映館が少なく、観逃した方も多いはずの今作、
是非DVDで楽しんでみてください。
昭和の特撮が好きな人には、特におすすめです。
日本の特撮ファンなら見ましょうよ
★★★★★2009-01-22
 上映館が少なかったため、劇場で味わえた私は幸福だったといえよう。
懐かしい日本の特撮映画の匂いが漂う、パロディなのかオマージュなのか、微妙なテイストの作品。
とにかく出演者が豪華。「ハヤタ」と「キャプテン・ウルトラ」なんて、もう大感激。
展開はなにやら前作「日本以外全部沈没」(これも傑作!)に似ているが、おおいに楽しめる。各国首脳は、そっくりさんもあれば誰だかわかんないのもありつつ、雰囲気はいい。

もともとの「宇宙大怪獣ギララ」がそもそも怪作で、せっかくのデザインワークが台無しのシュール(?)な脚本、テーマもなにもわからない作品で、とても残念に思っていた(子供だったからわからなかったと思っていたが大人になって見直したらもっとわからなくなった)。
ここで捲土重来、と期待したのが本作だ。

期待は裏切られた。いや、☆5つけて言うのも変だが、ギララをまっとうな怪獣映画にしてほしい、というのは別の機会を待とう。
この作品の価値は、ギララを狂言回しとして展開する「ドタバタ」、その底流にある風刺の闊達さにこそみるべきと思うのだ。
なんとも素人くさい、まるで8ミリ映画のようなチープさも計算のうち、絶妙な味わいで、昭和40年代の感覚を思い出させてくれる。

しっかり味わうにはそれなりのしつらえで鑑賞することをお勧めする。この「世界」に没頭すること。

加藤夏樹の美しさが際立っているのも印象に残る。「女優を丁寧に撮る」、怪獣映画の基本である。

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